さようならフレンディ

フレンディを応援してくださった皆様へ

 

 １２日、夕方、フレンディは虹の橋をわたりました。

 

「フレンディは元気です！」

とメールを送ったその翌日から、フレンディはおなかの調子が悪くなり、

軟便を繰り返すようになりました。

先週に入るとさらに具合が悪くなり、１１日に病院で肺の悪化と

さらには肝臓への転移と出血が見られました。

おそらく他の体中にも・・・

 

酸素テントも借りましたが、最後になった夜もいつも通り、娘の布団で一緒に就寝。

翌朝早くに大会に出掛ける娘を見送ってくれました。

 

夕方、突然、むせ込み、容態が悪化。

１時間ほど頑張りましたが、静かに虹の橋を渡っていきました。

 

あまりに急なことで、大会に参加してた娘と付き添いの私は

帰路を急ぎましたが、間に合いませんでした。

 

２週間前に家族で旅行に行ったばかり。

練習・大会・合宿で夏休みの最後まで娘が忙しく、

やっと出かけられた恒例の夏旅行を本当に心待ちにしていたんだな、と。。。

それまでは何とか頑張ってたんだね。。。

 

我が家に来て丸３年。

来月のフレンディの誕生日とは、我が家に来た日ですので。

こんなに早くいってしまうとは、よほど不満だったのかな？

そんなことばかり考えます。

 

でも、私たちはもしフレンディが生まれ変わったら

また我が家に来て欲しいです。

今度は遠回りしないでまっすぐに。

余計なケガや変な病気は一切置いてきて・・・

 

フレンディを応援してくださり、あたたかいメッセージを送ってくださったみなさまには

本当に本当に感謝しております。

ありがとうございました。

と同時に、こんなに早くに虹の橋の向こうに送ってしまった申し訳なさでいっぱいです。

里帰りしてちゃんとお顔も見せたかったな。

後悔がつのります。

 

フレンディは亡くなった１２日の夜も、いつものように娘の隣で眠りました。

今はリビングに居ます。

娘が試験前で慌ただしいので、少し落ち着いたら今後の供養の方法を考えようと思ってます。

今も末っ子の友達がリビングに集まりだしました。

大騒ぎが始まります。

ワイワイとたくさんの人が集まるのが大好きだったフレンディですので、

もう少しこの場に居てもいいのかな、と思ってます。

 

 

フレンディママより