フレンディ通信

ご無沙汰しております！

ようやく春らしくなったかと思いきや、今日は残念な雨・・・

フレンディが大嫌いな雨です！

（足が短いですからねぇ・・・）
ここ最近のフレンディは散歩大好き！

両足ジャンプのダッシュ！だって出来るように。

また突然動けなくなることもあるかもしれませんが、

とにかく最近は絶好調！！

ところが・・・

シェルターにいた時もスタッフの方々を

耳ダレでてこずらせ、
一年半前に我が家に来た時も

お薬持参でやってきたフレンディ。

我が家に来てからも、

月１～２回は耳ダレの治療で病院へ。

検査・投薬を繰り返して、何とか昨年クリスマス前に完治！

先生も

「この子の耳の中、こんなによく見えたの初めてです！」

とおっしゃるくらい綺麗になったのに。

２月中旬に左耳の下、耳下腺と言われるあたりに

金柑くらいの大きさのコブを発見！

（写真でも出っ張っているのがわかりますかね？）

耳やふわふわした毛に隠れてたけど、

２週間前にトリミングに行った時には全くなかったもの。

簡易検査では

悪性の腫瘍とかではないとのことだったけれど、

耳ダレも復活してるし、

やはりかなり内部で炎症を起こしているようで

脳に近いところだけにやっぱり心配。。。

中耳炎の症状なのに、痛がりもせず、発熱もなく、

頭を傾けたりしてるわけでもない・・・？

食欲不振なんてありえない！！！

じゃあ、何なの？ということで、

ＣＴ検査と組織検査をすることにしました。

明日、行ってきます！

ポロって取れたり、ちゅ～って注射で中身出して、

すっきり出来ちゃえばいいんですけどね。

若いわけではないので、完治しなくても、

不快な思いをせず、

悪化の心配をせずに

毎日楽しく暮らせれば、それだけでいいんです。

お里からも、どデカイ元気玉、送ってくださ～～い！！

結果も追って連絡します。

結果報告

病院から連絡が着ました！

ようやく結果が届いたそうで、即連絡をいただけました。

結果としては・・・腫瘍は良性との診断。

但し、耳下腺ではなく唾液腺の腺上皮細胞と

筋上皮細胞に由来する腫瘍とのこと。

先生も唾液腺から、

というケースはあまり見たことがないとのことで・・・

腫瘍に関しては、

・２月の中旬にいきなり出来て、

今も少しずつ大きくなってる？

・今は良性の診断だけど、悪性にならないとは限らない

・今の段階なら、大きな病院へ行かなくても先生がとれる

・涙が出る、違和感があるのか

最近は耳掃除を嫌がる（圧迫されてる？）

というわけで、近々、手術で切除することにしました。

ＣＴを撮って、前上顎犬歯も炎症を

起こしていることがわかったのですが、

（鼻水がよく出ていて、てっきり花粉症かと思ってましたが、

犬歯の炎症により鼻炎になっていたようでした）

今の時点では全く犬歯が動かないため、

様子を見ることにしました。

フレンディも８歳前後になるはず。

立派なおじちゃんなので、無理をせず、

必要な治療を選んでいこうと思っていますが、

なかなか難しいですね。。。

治療の必要性、

本人（犬）の負担、家族の負担、治療費。。。

先住犬は脾臓摘出、先々住犬は糖尿病でしたので、

犬の病気に関しては

初心者ではありませんが、

やはりそれぞれ違うので悩みます・・・

何かありましたら、相談にのっていただけたら、と思います。

また経過をご報告しますね。

今後ともよろしくお願いいたします。

手術の日が決まったら

みんなから特大の元気玉送りますよ～

フレンディ・ご家族のみなさん

頑張ってね