里親募集雨宿りわんこと、我が家のわんこと時々にゃんこ
3・11
あれからもう1年
帰りたい街は 帰れる街に なったのでしょうか?
当時 福島にお住まいの 娘の恩師が
『生きている間に帰ることは出来ないな~』
って
生まれ育った街に 帰ることが出来ない悲痛な叫びのよう
ならばいつまで
国は 東電は
この県民を いつまで仮設暮らしをさせるつもりなんでしょう
避難所よりマシ?
先の見えない生活がどれだけ心を傷つけているのか
わかってくれているのでしょうか?
いつになったら希望の提示をしてくれるのでしょう
ただじっと我慢するしかないのでしょうか?
天災だけなら前に向って進んでいけるでしょう
眼に見えない放射能
もう大丈夫と決めた時は
先ずその方達が率先して生活を始めてください
強制移動させられた方達を
簡単に帰れとは言わないでほしい
住めない街にした責任
きっちりとってもらいたい
原発は要らない
後世に負の遺産を残さないでほしい
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