里親募集雨宿りわんこと、我が家のわんこと時々にゃんこ
住民の つながり から 飼主さん判明
大熊町の三毛ちゃん、飼い主さん判明
4月22日に川崎から福島へ搬送します。
当会では、まず、飼い主さんの依頼を受けて飼い主さんの家の敷地内納屋などを使わせて頂き給餌器の設置などで給餌を続けます。
いつもフードがある場所に飼い主さんの猫以外の子も食べ物を求め辿り着きます。そのことは、飼い主さんも気持ちよくご了承くださいます。
エサの減り具合から猫が来ていることが確認できると捕獲器を設置します。
捕獲器に入った猫は、保護されます。飼い主さんの猫である場合もそうでない場合もあります。
そうでない猫さんは飼い主さんを探してあげなくてはなりません。
当会では、一寸古いと言いますか地道なやり方ですが、殆どは住民の方のつながりから迷子猫の飼い主さんを探し出す方法です。
依頼を受けた飼い主さんの家やその付近で見た猫たちの写真を、避難先の依頼主に全部見て頂きます。
そうしますと、自分の家の子はいなくても、この子はご近所の〇〇さんの家の子じゃないかしらということになって、〇〇さんの避難先を当たります。
そうしますと探していた飼い猫であったりします。違った場合は、またそこにも給餌器などを設置させて頂き同じようにします。
そうして続けていきますと、猫を飼っている家の情報が入りますし近所で保護された猫の中に探していた飼い猫を見つける事も多くなります。
これは、大熊町の例です。
Sさん宅のうり君とチョボ君としまちゃん
Y1さん宅のキジトラ白と三毛
Tさん宅のしろちゃん
Y2さん宅のパン君
Y3さん宅の三毛ちゃん
それぞれ飼い主さんが判明した8匹の猫さん、
どうして飼い主さんを探せたかと言いますと、ご近所のつながりからです。
ご近所のつながりを辿って8匹の猫の飼い主さんが判明いたしました。
更に現在も確認中の猫がいます。
どのお宅も飼い猫さんが見つかりましたが、見つかった家も、今もまだ取り残されている猫達のためにエサ場を提供して下さり給餌器を置かせて下さっています。
今回4月5日に保護した三毛猫は、Y3さん宅の子ではないかとSさんに教えて頂き、連絡をとっていただきました。
Yさんは、今の避難先から、いわきの仮設にお引越しするところでした。
行方不明の猫の事が気がかりで気がかりでいましたと喜んで下さって、迎えに行きますとおっしゃられました。
更に、ペット不可の借り上げ住宅に避難しているSさんの家の猫たちを心配されて、仮設住宅はペット可で4畳半で狭いですがそれでもSさんの家の猫を一匹でも預かることができたらとおっしゃって下さいました。
飼い主さんがわかっていて当会でお預かりしている子も、こうしてご近所の方が預かって下さり支えあっていけたら何よりです。
「引っ越し先が落ち着いて迎える準備ができましたら、いわきまでお送りいたしますよ。」とお伝えいたしました。
飼主が判明して4月22日に川崎から福島へ戻る猫は3匹。
また、今月中に、残されている猫たちの救出に行くことができます。
4月の福島で
大熊町の三毛ちゃん、飼い主さん判明
4月22日に川崎から福島へ搬送します。



当会では、まず、飼い主さんの依頼を受けて飼い主さんの家の敷地内納屋などを使わせて頂き給餌器の設置などで給餌を続けます。
いつもフードがある場所に飼い主さんの猫以外の子も食べ物を求め辿り着きます。そのことは、飼い主さんも気持ちよくご了承くださいます。
エサの減り具合から猫が来ていることが確認できると捕獲器を設置します。
捕獲器に入った猫は、保護されます。飼い主さんの猫である場合もそうでない場合もあります。
そうでない猫さんは飼い主さんを探してあげなくてはなりません。
当会では、一寸古いと言いますか地道なやり方ですが、殆どは住民の方のつながりから迷子猫の飼い主さんを探し出す方法です。
依頼を受けた飼い主さんの家やその付近で見た猫たちの写真を、避難先の依頼主に全部見て頂きます。
そうしますと、自分の家の子はいなくても、この子はご近所の〇〇さんの家の子じゃないかしらということになって、〇〇さんの避難先を当たります。
そうしますと探していた飼い猫であったりします。違った場合は、またそこにも給餌器などを設置させて頂き同じようにします。
そうして続けていきますと、猫を飼っている家の情報が入りますし近所で保護された猫の中に探していた飼い猫を見つける事も多くなります。
これは、大熊町の例です。
Sさん宅のうり君とチョボ君としまちゃん
Y1さん宅のキジトラ白と三毛
Tさん宅のしろちゃん
Y2さん宅のパン君
Y3さん宅の三毛ちゃん
それぞれ飼い主さんが判明した8匹の猫さん、
どうして飼い主さんを探せたかと言いますと、ご近所のつながりからです。
ご近所のつながりを辿って8匹の猫の飼い主さんが判明いたしました。
更に現在も確認中の猫がいます。
どのお宅も飼い猫さんが見つかりましたが、見つかった家も、今もまだ取り残されている猫達のためにエサ場を提供して下さり給餌器を置かせて下さっています。
今回4月5日に保護した三毛猫は、Y3さん宅の子ではないかとSさんに教えて頂き、連絡をとっていただきました。
Yさんは、今の避難先から、いわきの仮設にお引越しするところでした。
行方不明の猫の事が気がかりで気がかりでいましたと喜んで下さって、迎えに行きますとおっしゃられました。
更に、ペット不可の借り上げ住宅に避難しているSさんの家の猫たちを心配されて、仮設住宅はペット可で4畳半で狭いですがそれでもSさんの家の猫を一匹でも預かることができたらとおっしゃって下さいました。
飼い主さんがわかっていて当会でお預かりしている子も、こうしてご近所の方が預かって下さり支えあっていけたら何よりです。
「引っ越し先が落ち着いて迎える準備ができましたら、いわきまでお送りいたしますよ。」とお伝えいたしました。
飼主が判明して4月22日に川崎から福島へ戻る猫は3匹。
また、今月中に、残されている猫たちの救出に行くことができます。
4月の福島で


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