里親募集雨宿りわんこと、我が家のわんこと時々にゃんこ
福島犬猫里親会&写真展
4月22日(日) 11:00~18:00
場所 道の駅ひらた(あぶくま高原自動車道:平田IC西側すぐ)
福島県石川郡平田村大字上蓬田字横森後160番地
道の駅ひらた案内
福島道の駅ひらた 犬猫里親会に参加します。
福島県北保健所引出
【仮名】きのこちゃん メス 推定10才以上 6キロ前後かなり小柄な子です。
散歩大好き。人も大好き。明るい性格です。
ワクチン接種済
不妊手術・マイクロチップ等を済ませてからのお届けとなります。




福島県北保健所引出
【仮名】さくらちゃん メス 推定5歳未満 中型犬
保健所から引き出し後、室内で保護しておりますが、トイレの失敗は1度もありません。
(現在は1日3回、お外で済ませています。)
散歩大好きっ子です。
他犬に吠えられても、吠え返す事も無く、平和主義。
相性が合えば、先住犬がいらっしゃるお宅でも大丈夫なタイプです。
ワクチン接種済
不妊手術・マイクロチップ等を済ませてからのお届けとなります。



*ご検討頂けます方は、当日、里親会へ直接お越しください。
室内飼い、一生大切にしていただける方をお待ちしています。
誠に申し訳ございませんが、譲渡条件があり、ご希望に添えない事もございます。
仔猫達
http://ameblo.jp/kenko323/entry-11194012631.html
http://ameblo.jp/satooyabora/entry-11226907077.html
毎週開催する里親会、福島での給餌と保護活動、動物病院での仕事、体がきつすぎて何日も眠り続けたいと思ったりもします。
でも、一緒に福島で活動してくれる仲間、シェルターのボランティアさんや病院の獣医さん、沢山の応援して下さる方々は、みんな優しくて私は一日を苦労とも感じずに、励まされて活動を続けられます。
ゆとりが欲しいのは、本音ですけど、今はまだ、左右後方支えられつつ助けを待つ子たちの元へ行かなければなりません。
この場所は、まだ三度目。
ずっと行けなかった場所。
津波の後に取り残された命、生きてる子がいるよと聞いた。
じっとしていられなくて
本当だった。こんなところにどうやって生きていてくれたのでしょう。






家が残っていて猫が見えた場所には、置手紙をさせて頂きます。
電話がかかってきました。今も原発で仕事をされているそうです。
お礼が言いたくて・・・とおっしゃって下さいました。
保護しましょうと、話しました。
完全封鎖になるであろう地域では、飼い主さんの苦しい胸の内を察せずにはおれません。
必死で捕獲保護を試みます。
物置を給餌場所に提供して下さったお陰で、保護することができた猫さん。
圏内脱出。再び、飼い主さんに抱かれて暮らせる日が来ます。

4月22日、警戒区域設定から1年。去年の今頃も必死でした。
大勢の方々がまさに不眠不休、まるまる二日以上睡眠をとらぬまま封鎖になる前に一頭でも多くと必死で犬や猫をレスキューされていました。
警戒区域となってから、厳しい警察の警備の中で、活動を続けられる人は減っていき、今は少ない人数になりました。
けれど、猫は、今も本当に沢山取り残されたまま、飢えと戦いながら生きています。
体力もなにも振り絞って、私にはまだ少しだけ、そんな猫たちを救出してこれる力が残っています。
先日の里親会、6匹の子が温かい家庭に迎えられ、昨日はまた、以前からお世話になっている方が3匹のなついていない子や病気の子でも迎えて下さるとありがたいご連絡をくださいました。
これで9匹送り出させて頂いて、また、9匹被災地から救ってくることができます。
それでもまだまだ、沢山の猫たちが取り残されています。
警戒区域設定から1年の、
4月22日、福島道の駅ひらたで犬猫里親会を開催致します。是非お越しください。
この里親会は、私たちからお願いしたのではなく、福島の方々からの「是非、福島で里親会と写真展をやって下さい。」との要望のお声をかけていただいての開催です。
福島の皆様が、自分たちもできることをやろうと力強くおっしゃって下さるのは、私たちの気持ちをまた奮い立たせてくれます。
警戒区域の住民の皆様、福島県民の皆様とも協力して、多方面から被災動物の救済活動にあたっていきたいと思います。
4月22日(日) 11:00~18:00
場所 道の駅ひらた(あぶくま高原自動車道:平田IC西側すぐ)
福島県石川郡平田村大字上蓬田字横森後160番地
道の駅ひらた案内
福島道の駅ひらた 犬猫里親会に参加します。
福島県北保健所引出
【仮名】きのこちゃん メス 推定10才以上 6キロ前後かなり小柄な子です。
散歩大好き。人も大好き。明るい性格です。
ワクチン接種済
不妊手術・マイクロチップ等を済ませてからのお届けとなります。




福島県北保健所引出
【仮名】さくらちゃん メス 推定5歳未満 中型犬
保健所から引き出し後、室内で保護しておりますが、トイレの失敗は1度もありません。
(現在は1日3回、お外で済ませています。)
散歩大好きっ子です。
他犬に吠えられても、吠え返す事も無く、平和主義。
相性が合えば、先住犬がいらっしゃるお宅でも大丈夫なタイプです。
ワクチン接種済
不妊手術・マイクロチップ等を済ませてからのお届けとなります。



*ご検討頂けます方は、当日、里親会へ直接お越しください。
室内飼い、一生大切にしていただける方をお待ちしています。
誠に申し訳ございませんが、譲渡条件があり、ご希望に添えない事もございます。
仔猫達
http://ameblo.jp/kenko323/entry-11194012631.html
http://ameblo.jp/satooyabora/entry-11226907077.html
毎週開催する里親会、福島での給餌と保護活動、動物病院での仕事、体がきつすぎて何日も眠り続けたいと思ったりもします。
でも、一緒に福島で活動してくれる仲間、シェルターのボランティアさんや病院の獣医さん、沢山の応援して下さる方々は、みんな優しくて私は一日を苦労とも感じずに、励まされて活動を続けられます。
ゆとりが欲しいのは、本音ですけど、今はまだ、左右後方支えられつつ助けを待つ子たちの元へ行かなければなりません。
この場所は、まだ三度目。
ずっと行けなかった場所。
津波の後に取り残された命、生きてる子がいるよと聞いた。
じっとしていられなくて
本当だった。こんなところにどうやって生きていてくれたのでしょう。






家が残っていて猫が見えた場所には、置手紙をさせて頂きます。
電話がかかってきました。今も原発で仕事をされているそうです。
お礼が言いたくて・・・とおっしゃって下さいました。
保護しましょうと、話しました。
完全封鎖になるであろう地域では、飼い主さんの苦しい胸の内を察せずにはおれません。
必死で捕獲保護を試みます。
物置を給餌場所に提供して下さったお陰で、保護することができた猫さん。
圏内脱出。再び、飼い主さんに抱かれて暮らせる日が来ます。

4月22日、警戒区域設定から1年。去年の今頃も必死でした。
大勢の方々がまさに不眠不休、まるまる二日以上睡眠をとらぬまま封鎖になる前に一頭でも多くと必死で犬や猫をレスキューされていました。
警戒区域となってから、厳しい警察の警備の中で、活動を続けられる人は減っていき、今は少ない人数になりました。
けれど、猫は、今も本当に沢山取り残されたまま、飢えと戦いながら生きています。
体力もなにも振り絞って、私にはまだ少しだけ、そんな猫たちを救出してこれる力が残っています。
先日の里親会、6匹の子が温かい家庭に迎えられ、昨日はまた、以前からお世話になっている方が3匹のなついていない子や病気の子でも迎えて下さるとありがたいご連絡をくださいました。
これで9匹送り出させて頂いて、また、9匹被災地から救ってくることができます。
それでもまだまだ、沢山の猫たちが取り残されています。
警戒区域設定から1年の、
4月22日、福島道の駅ひらたで犬猫里親会を開催致します。是非お越しください。
この里親会は、私たちからお願いしたのではなく、福島の方々からの「是非、福島で里親会と写真展をやって下さい。」との要望のお声をかけていただいての開催です。
福島の皆様が、自分たちもできることをやろうと力強くおっしゃって下さるのは、私たちの気持ちをまた奮い立たせてくれます。
警戒区域の住民の皆様、福島県民の皆様とも協力して、多方面から被災動物の救済活動にあたっていきたいと思います。
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