里親募集雨宿りわんこと、我が家のわんこと時々にゃんこ
殺されていく牛たち/福島で里親会&写真展
2012年03月06日 (火) | 編集 |
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☆犬猫救済の輪主催 福島被災動物の里親会 雨天決行
★3月10日(土)・11日(日)13:00~17:00
川崎市川崎区大島4-23-13
TNR日本動物福祉病院内
(川崎は猫多数参加、ワンちゃんはジュニ君のみです)
★3月10日(土)12時~19時
★3月11日(日)10時~19時
福島県郡山にて被災動物犬猫里親会
&中川こうじ写真展(中川さんもおいでになります)
郡山市大町1-2-23 まざっせKORIYAMA
(福島は猫多数、子犬も参加します。後日お届け)


~原発事故被害ペット飼い主の会~
http://ameblo.jp/genpatupet-kainusinokai/entry-11181158108.html
応援しています!!
あなたも、死の崖っぷちに追い詰められている警戒区域の牛たちの命を救うため応援しませんか。
ときぶーの時間様
http://blog.goo.ne.jp/tokigootokiboo
東邦銀行 安積支店 普通644994 名義 がんばる福島
YatteYaruのブログ様
http://ameblo.jp/gashi-kachiku-kyuusai/
拡散希望】米ぬかを、がりがりの牛のために、救済活動する個人・団体へ送付を
http://ameblo.jp/gashi-kachiku-kyuusai/entry-11164255326.html
牛
囲い込みの柵の中にも、外にも、
飢えに寒さに苦しむ牛たち。子牛もいる。
どこに餌がある。どこに水がある。
殺処分するためにおびき寄せるだけの餌であろうに、 哀れな牛たちよ。

この町の産業課Y氏の説明はこうだ。
「エサや水は与えられているのですか。」
「餌も水も与えています。」
「どこが、どこから与えに行っているのですか。」
「国の農林水産省の担当です。いわきの家畜保健衛生所から現地に行っています。」
「屋根もない濡れっぱなしの悪環境に何日置くのですか。」
「状況によります。」
「柵に入った牛たちは生かすことはないのですか。」
「耳票が無い牛や、飼い主の承諾が得られた牛は殺処分します。」
「殺処分はその場所でですか。」
「その場所でです。」
「方法は、注射ですか。」
「そうです。安楽死です。」
「薬は何が使われているのですか。」
「いわき家畜保健所に聞いて下さい。」
「飼い主が承諾しない牛はどうなるのですか。その悪環境の中で飢え死にですか。」
「エサは与えています。完ぺきではないが、柵の外にはエサもないし、溝に落ちる危険もある。柵の中の方が餌もあります。」
「飼い主が承諾しない牛で柵の中がいっぱいになってしまいますね。」
「今まで、飼い主が殺処分を承諾しなかったことはありません。順調です。順調という言葉は合わないかもしれませんが。」
「承諾せざるを得ないような状況でやむなく承諾しているのでしょうね。今までに、町だけで殺処分した牛の数は」
「80頭です。」


◆支援物資のお願い
今日、TNR日本動物福祉病院に行きましたら、猫砂が沢山届いておりました。本当にありがとうございます。
川崎 保護猫数現在150頭 必需品が不足しています。
・猫トイレ用紙砂またはおからの砂(尿の色が確認できるなるべく白っぽいもの希望。保護数が多くなり大量に必要としています。)
・成猫缶詰種類問わず ・レトルトパウチ種類問わず
・犬用缶詰種類問わず
・全犬種用シャンプー・箱ティッシュ・トイレットペーパー
・中古厚地カーテン(長さ180㎝位・半間用または一間用)不要なものがございましたらお譲り下さい。シェルター使用後、里親会ケージカバーなどに使います。レースカーテンは不要です。
受け入れ時間 平日12時から17時
受け入れ先住所 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛

☆犬猫救済の輪主催 福島被災動物の里親会 雨天決行
★3月10日(土)・11日(日)13:00~17:00
川崎市川崎区大島4-23-13
TNR日本動物福祉病院内
(川崎は猫多数参加、ワンちゃんはジュニ君のみです)
★3月10日(土)12時~19時
★3月11日(日)10時~19時
福島県郡山にて被災動物犬猫里親会
&中川こうじ写真展(中川さんもおいでになります)
郡山市大町1-2-23 まざっせKORIYAMA
(福島は猫多数、子犬も参加します。後日お届け)


~原発事故被害ペット飼い主の会~
http://ameblo.jp/genpatupet-kainusinokai/entry-11181158108.html
応援しています!!
あなたも、死の崖っぷちに追い詰められている警戒区域の牛たちの命を救うため応援しませんか。
ときぶーの時間様
http://blog.goo.ne.jp/tokigootokiboo
東邦銀行 安積支店 普通644994 名義 がんばる福島
YatteYaruのブログ様
http://ameblo.jp/gashi-kachiku-kyuusai/
拡散希望】米ぬかを、がりがりの牛のために、救済活動する個人・団体へ送付を
http://ameblo.jp/gashi-kachiku-kyuusai/entry-11164255326.html
牛
囲い込みの柵の中にも、外にも、
飢えに寒さに苦しむ牛たち。子牛もいる。
どこに餌がある。どこに水がある。
殺処分するためにおびき寄せるだけの餌であろうに、 哀れな牛たちよ。

この町の産業課Y氏の説明はこうだ。
「エサや水は与えられているのですか。」
「餌も水も与えています。」
「どこが、どこから与えに行っているのですか。」
「国の農林水産省の担当です。いわきの家畜保健衛生所から現地に行っています。」
「屋根もない濡れっぱなしの悪環境に何日置くのですか。」
「状況によります。」
「柵に入った牛たちは生かすことはないのですか。」
「耳票が無い牛や、飼い主の承諾が得られた牛は殺処分します。」
「殺処分はその場所でですか。」
「その場所でです。」
「方法は、注射ですか。」
「そうです。安楽死です。」
「薬は何が使われているのですか。」
「いわき家畜保健所に聞いて下さい。」
「飼い主が承諾しない牛はどうなるのですか。その悪環境の中で飢え死にですか。」
「エサは与えています。完ぺきではないが、柵の外にはエサもないし、溝に落ちる危険もある。柵の中の方が餌もあります。」
「飼い主が承諾しない牛で柵の中がいっぱいになってしまいますね。」
「今まで、飼い主が殺処分を承諾しなかったことはありません。順調です。順調という言葉は合わないかもしれませんが。」
「承諾せざるを得ないような状況でやむなく承諾しているのでしょうね。今までに、町だけで殺処分した牛の数は」
「80頭です。」


◆支援物資のお願い
今日、TNR日本動物福祉病院に行きましたら、猫砂が沢山届いておりました。本当にありがとうございます。
川崎 保護猫数現在150頭 必需品が不足しています。
・猫トイレ用紙砂またはおからの砂(尿の色が確認できるなるべく白っぽいもの希望。保護数が多くなり大量に必要としています。)
・成猫缶詰種類問わず ・レトルトパウチ種類問わず
・犬用缶詰種類問わず
・全犬種用シャンプー・箱ティッシュ・トイレットペーパー
・中古厚地カーテン(長さ180㎝位・半間用または一間用)不要なものがございましたらお譲り下さい。シェルター使用後、里親会ケージカバーなどに使います。レースカーテンは不要です。
受け入れ時間 平日12時から17時
受け入れ先住所 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
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