里親募集雨宿りわんこと、我が家のわんこと時々にゃんこ
☆5月13日(日)です
埼玉県所沢市の
西武園遊園地で
犬猫里親会と バザーを開催致します
ぜひ 遊びにきて下さいね
お手伝いも 大募集~♪
シェルター留守番隊もよろしくお願い致します
☆また 個人の方や、ボランティアさんが保護している犬猫の参加も出来ますので
メールにてご連絡を下さい。
神戸のお山に

昨年 震災のあと 神戸で里親探しをした時に 何匹も預かってトリミングをしてくださり里親も探してくださったブルーイーさんです
そして 若くない足の曲がったシャーリーも 可愛くて手放せないと言って貰って下さったのです
ブルーイーさんは埼玉に帰って来るときも 犬達を乗せて神戸から一緒に送ってきて下さって 本当に優しい方です
今も 埼玉で沢山の犬猫を助けて行かれるのも 、関西で見ず知らずの私達を助けて下さった優しい皆様のお陰です 、
このご恩は1日も忘れず心の中にあります
m(_ _)m
あの時 関西で貰われた50匹の犬達はみんな幸せに暮らしています
そして震災をきっかけに いろいろな事が見えて 勉強になり本当に良かったです
私達が 動物達を思う気持ち
救いたいと行動する事は これからも変わる事は有りません、
私が判断し行動する事は自分で責任をとるつもりでいます。
いちいち皆で集まって話し合いなどしていたら何も進みません、
(^_^;)
助かる者も助けられなくなります、
ご支援下さる皆様には活動の内容や 私の考え方などを見ていただき
判断をして戴きたいと 時間の許す限り ブログを更新しています
毎日の活動を見て頂き、
助かった子供達の幸せになった姿を見ていただきたいと思います。
今日も ふれあいセンターのコーギーちゃんをお迎えに行こうと思っています
(^◇^)┛
コーギーちゃん 待っててね

幸せが待ってるよ♪
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本日の里親会

今日も寒いですね~
本日の里親会は 三時から 板橋会場にて開催です
板橋区小茂根 1-25-19
第5メゾン小茂根
一階にて三時から開催いたします
マンションは環七沿いですが
入り口は一本裏になります
今日はドックマッサージの無料体験も出来ますので 小型犬で体験してみたい方は どうぞいらして下さいね
今日はお見合いもあります
皆さん遊びに来てね
プードル キャバリア チワワ などいろいろ参加致します、
ふじみ野イオンのとなりでは バザーもやっています
雨が心配ですが、
ブルース君やしゃくちゃんの医療費の為に頑張ってくれています
U^エ^U
福島犬猫里親会&写真展
4月22日(日) 11:00~18:00
場所 道の駅ひらた(あぶくま高原自動車道:平田IC西側すぐ)
福島県石川郡平田村大字上蓬田字横森後160番地
道の駅ひらた案内
福島道の駅ひらた 犬猫里親会に参加します。
福島県北保健所引出
【仮名】きのこちゃん メス 推定10才以上 6キロ前後かなり小柄な子です。
散歩大好き。人も大好き。明るい性格です。
ワクチン接種済
不妊手術・マイクロチップ等を済ませてからのお届けとなります。




福島県北保健所引出
【仮名】さくらちゃん メス 推定5歳未満 中型犬
保健所から引き出し後、室内で保護しておりますが、トイレの失敗は1度もありません。
(現在は1日3回、お外で済ませています。)
散歩大好きっ子です。
他犬に吠えられても、吠え返す事も無く、平和主義。
相性が合えば、先住犬がいらっしゃるお宅でも大丈夫なタイプです。
ワクチン接種済
不妊手術・マイクロチップ等を済ませてからのお届けとなります。



*ご検討頂けます方は、当日、里親会へ直接お越しください。
室内飼い、一生大切にしていただける方をお待ちしています。
誠に申し訳ございませんが、譲渡条件があり、ご希望に添えない事もございます。
仔猫達
http://ameblo.jp/kenko323/entry-11194012631.html
http://ameblo.jp/satooyabora/entry-11226907077.html
毎週開催する里親会、福島での給餌と保護活動、動物病院での仕事、体がきつすぎて何日も眠り続けたいと思ったりもします。
でも、一緒に福島で活動してくれる仲間、シェルターのボランティアさんや病院の獣医さん、沢山の応援して下さる方々は、みんな優しくて私は一日を苦労とも感じずに、励まされて活動を続けられます。
ゆとりが欲しいのは、本音ですけど、今はまだ、左右後方支えられつつ助けを待つ子たちの元へ行かなければなりません。
この場所は、まだ三度目。
ずっと行けなかった場所。
津波の後に取り残された命、生きてる子がいるよと聞いた。
じっとしていられなくて
本当だった。こんなところにどうやって生きていてくれたのでしょう。






家が残っていて猫が見えた場所には、置手紙をさせて頂きます。
電話がかかってきました。今も原発で仕事をされているそうです。
お礼が言いたくて・・・とおっしゃって下さいました。
保護しましょうと、話しました。
完全封鎖になるであろう地域では、飼い主さんの苦しい胸の内を察せずにはおれません。
必死で捕獲保護を試みます。
物置を給餌場所に提供して下さったお陰で、保護することができた猫さん。
圏内脱出。再び、飼い主さんに抱かれて暮らせる日が来ます。

4月22日、警戒区域設定から1年。去年の今頃も必死でした。
大勢の方々がまさに不眠不休、まるまる二日以上睡眠をとらぬまま封鎖になる前に一頭でも多くと必死で犬や猫をレスキューされていました。
警戒区域となってから、厳しい警察の警備の中で、活動を続けられる人は減っていき、今は少ない人数になりました。
けれど、猫は、今も本当に沢山取り残されたまま、飢えと戦いながら生きています。
体力もなにも振り絞って、私にはまだ少しだけ、そんな猫たちを救出してこれる力が残っています。
先日の里親会、6匹の子が温かい家庭に迎えられ、昨日はまた、以前からお世話になっている方が3匹のなついていない子や病気の子でも迎えて下さるとありがたいご連絡をくださいました。
これで9匹送り出させて頂いて、また、9匹被災地から救ってくることができます。
それでもまだまだ、沢山の猫たちが取り残されています。
警戒区域設定から1年の、
4月22日、福島道の駅ひらたで犬猫里親会を開催致します。是非お越しください。
この里親会は、私たちからお願いしたのではなく、福島の方々からの「是非、福島で里親会と写真展をやって下さい。」との要望のお声をかけていただいての開催です。
福島の皆様が、自分たちもできることをやろうと力強くおっしゃって下さるのは、私たちの気持ちをまた奮い立たせてくれます。
警戒区域の住民の皆様、福島県民の皆様とも協力して、多方面から被災動物の救済活動にあたっていきたいと思います。
4月22日(日) 11:00~18:00
場所 道の駅ひらた(あぶくま高原自動車道:平田IC西側すぐ)
福島県石川郡平田村大字上蓬田字横森後160番地
道の駅ひらた案内
福島道の駅ひらた 犬猫里親会に参加します。
福島県北保健所引出
【仮名】きのこちゃん メス 推定10才以上 6キロ前後かなり小柄な子です。
散歩大好き。人も大好き。明るい性格です。
ワクチン接種済
不妊手術・マイクロチップ等を済ませてからのお届けとなります。




福島県北保健所引出
【仮名】さくらちゃん メス 推定5歳未満 中型犬
保健所から引き出し後、室内で保護しておりますが、トイレの失敗は1度もありません。
(現在は1日3回、お外で済ませています。)
散歩大好きっ子です。
他犬に吠えられても、吠え返す事も無く、平和主義。
相性が合えば、先住犬がいらっしゃるお宅でも大丈夫なタイプです。
ワクチン接種済
不妊手術・マイクロチップ等を済ませてからのお届けとなります。



*ご検討頂けます方は、当日、里親会へ直接お越しください。
室内飼い、一生大切にしていただける方をお待ちしています。
誠に申し訳ございませんが、譲渡条件があり、ご希望に添えない事もございます。
仔猫達
http://ameblo.jp/kenko323/entry-11194012631.html
http://ameblo.jp/satooyabora/entry-11226907077.html
毎週開催する里親会、福島での給餌と保護活動、動物病院での仕事、体がきつすぎて何日も眠り続けたいと思ったりもします。
でも、一緒に福島で活動してくれる仲間、シェルターのボランティアさんや病院の獣医さん、沢山の応援して下さる方々は、みんな優しくて私は一日を苦労とも感じずに、励まされて活動を続けられます。
ゆとりが欲しいのは、本音ですけど、今はまだ、左右後方支えられつつ助けを待つ子たちの元へ行かなければなりません。
この場所は、まだ三度目。
ずっと行けなかった場所。
津波の後に取り残された命、生きてる子がいるよと聞いた。
じっとしていられなくて
本当だった。こんなところにどうやって生きていてくれたのでしょう。






家が残っていて猫が見えた場所には、置手紙をさせて頂きます。
電話がかかってきました。今も原発で仕事をされているそうです。
お礼が言いたくて・・・とおっしゃって下さいました。
保護しましょうと、話しました。
完全封鎖になるであろう地域では、飼い主さんの苦しい胸の内を察せずにはおれません。
必死で捕獲保護を試みます。
物置を給餌場所に提供して下さったお陰で、保護することができた猫さん。
圏内脱出。再び、飼い主さんに抱かれて暮らせる日が来ます。

4月22日、警戒区域設定から1年。去年の今頃も必死でした。
大勢の方々がまさに不眠不休、まるまる二日以上睡眠をとらぬまま封鎖になる前に一頭でも多くと必死で犬や猫をレスキューされていました。
警戒区域となってから、厳しい警察の警備の中で、活動を続けられる人は減っていき、今は少ない人数になりました。
けれど、猫は、今も本当に沢山取り残されたまま、飢えと戦いながら生きています。
体力もなにも振り絞って、私にはまだ少しだけ、そんな猫たちを救出してこれる力が残っています。
先日の里親会、6匹の子が温かい家庭に迎えられ、昨日はまた、以前からお世話になっている方が3匹のなついていない子や病気の子でも迎えて下さるとありがたいご連絡をくださいました。
これで9匹送り出させて頂いて、また、9匹被災地から救ってくることができます。
それでもまだまだ、沢山の猫たちが取り残されています。
警戒区域設定から1年の、
4月22日、福島道の駅ひらたで犬猫里親会を開催致します。是非お越しください。
この里親会は、私たちからお願いしたのではなく、福島の方々からの「是非、福島で里親会と写真展をやって下さい。」との要望のお声をかけていただいての開催です。
福島の皆様が、自分たちもできることをやろうと力強くおっしゃって下さるのは、私たちの気持ちをまた奮い立たせてくれます。
警戒区域の住民の皆様、福島県民の皆様とも協力して、多方面から被災動物の救済活動にあたっていきたいと思います。
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