元旦の恒例行事

我が家の元旦はお墓参り

去年までジィジが一緒だったのに

何だか変な気分

ジィジ待っててね

みんなで挨拶に行くからね

今年がいい年になるかのように

昇り竜のような雲を発見

ネッ

昇り竜に見えるでしょ

綺麗な富士山が

もう直ぐだからね

お墓の掃除をして

お線香とおせちを

順番にジィジたちとお話をして

お兄ちゃん

このお墓　守っていってね

この後

ジィジのお母さん・お父さん・弟の眠るお墓に

あ～ぁ

誰も来てないんだ

お花買って来ればよかったね

ま～おせちでも食べて

お正月気分味わってね

毎年ジィジと寄っていた

ジィジの仕事先に

ま～見たことも無い見るからに高そうなお酒

とうちゃん　一人で半分くらい飲んじゃいました

すみません

夕飯までご馳走になって

お互いジィジの居ない正月

やっぱり　思い出すと涙が出ちゃうね

みんなジィジが大好きだったから

こうやって繋がっているんだね

ジィジ　これからも見守っていてね

そして年賀状をくださったお友達

この場を借りてお礼を言います

今年もよろしくお願いします

一年を振り返って

一年を振り返って

１月

幸せを手にしたNORIくん

お姑さんの看護の為に

留学することになったモコ

去年までお餅つきをしていた

最愛のジィジが

虹の橋の向こうに

その２日前に　我が家に来たポンタ

お見合い相手だったお宅には

無理でも１週間預かってくださいと

お願いしそのまま

そちらの家族に

２月

一緒に迎えに行くはずだったはなちゃん

預かり予定だったマックママ・パパが

お迎えに行ってくださいました

３月

ヘルニアになったまろの為に

獣医さんと相談しながら

なんちゃってコルセット作ったな～

そして

忘れてはいけない

３月１１日

私とちゃーくんは

暢気にプールに行っていました

お留守番していたまろ・雷・にゃーは

怖かったよね

雷もヘルニアになったりして

かあちゃん　ジィジが居ない寂しさを

感じている暇が無かった

４月

桜は綺麗に咲いたね

５月

息子と一緒に

孫のフェレゾーが我が家に戻ってきた

悲しんでいても何も始まらない

今私に出来ること

預かり始めました

マミちゃん頑張ろうねって

６月

長女の担任だった先生のお店に

ラーメン食べに行ったな～

７月

はなちゃんお見合いに

８月

マミちゃん　トライアルから

正式譲渡へ

時間はかかったけど

はなちゃんも　新しい家族のもとに

９月

マール・ファーファ仔犬みたいに遊んでいたね

二人を見て浅田美代子さんは

ブリーダーはなんて酷いことをするんだと

怒りを　でも上杉さんに見つけてもらって

良かったねって

１０月

マール・ファーファに手がかからないので

ちろがやって来たんだよね

１１月

出会ってしまった

下半身が麻痺しているフレンディ

下顎が溶け落ちてしまった愛留

その日からどれだけ悩んだだろう

でも

１２月

マール・ファファをシェルターに

フレンディ・愛留を我が家に

身勝手なのはわかっている

でも

ほっては置けなかった

今でも

何が正解なのかはわからない

でも

前を向いて歩いていくしかない

これで良かったんだって

そして最後に舞い込んだ

モコの留学先からの

正式譲渡報告

来年は　きっといい年になると

そう信じて

今年を終わりたいと思います

今年一年

おばさんに付き合ってくれて

ありがとうございました

来年も　付き合ってくださいね

今日は ココちゃんがエルペロ体験してきました

今回は

お友達の黒ラブmixココちゃんが

体験してきました

このお姉さん

何してるんですか？

なんなんですか？

水溜り

水かさがドンドン増えていく～

パパ～

今度は何をさせる気ですか？

パパ～

溺れちゃうよ～

パパ～

助けてよ～

パパ～

何だか面白がってないですか？

あ～

そこそこ

お耳のマッサージたまりません

やった～

フレンディ　早速申し込まなくちゃ

来年早々から

レッスンを受けることになりました

みなさんに

走る姿をお見せする日も

近いはずです

楽しみにしていてくださいね

哀しいけれど 良かったね

いつも優しい　コメントをくださる　きぃさん

気になる子犬のことで　お話しすることが出来ました

きぃさんは今　仮設で生活されています

私は毛布一枚送ることが出来ませんでした

お互いの名前も住所も知らない

きぃさんは　あえて　知らせることも無く

私がもっと突っ込んで聞いていたなら送れたのかの知れない

きぃさん　ごめんね

本題の仔犬

お父様が　「犬を飼いたい」

その一言から始まりました

残念ながら外飼いということで

譲渡条件には当てはまりませんでした

お話の中で

３月１１日の朝

長年家族として愛されていたワンちゃんが

虹の橋へと　旅だって行ったそうです

その後に　この震災に遭われ

避難所生活

ワンちゃんには　わかっていたのでしょうか

大好きな家族のもとから旅立ち

もし　ワンちゃんが居たら

ご家族が避難できなかった事

全てわかったうえで　その日のその時間を選んだのかな

哀しいけれど

ワンちゃんの精一杯の恩返しだったのかな？

今はきっと　お空から　

皆の幸せを　見守っていることでしょう

きぃさん　ごめんね

勝手に　紹介してしまいましたが

哀しいけれど　今となってはホッコリする

ワンちゃんの　家族に対する愛情を感じました

震災さえなければ

もっと　ワンちゃんの思い出を語り合えたのに

でも　ワンちゃんは

お父様の傍にいつも居ますよ

お父様には　元気で生きていて欲しかったから

年老いて　病気の私を置いていけない

お父様の気持ちがわかっていたから

ちゃんと　お別れしたんだよね

お空から

おりがとうって　言っている気がします

ちび助からの お願いだったのかな？

今まで一度も忘れることの無かった

ちび助の誕生日

私も娘の日付が変わるまで忘れていた

その日は

マール

ファーファとお別れをし

悩んだ末に預かろうと決めた

愛留・フレンディを迎える日

ちび助がこの子達を何とかしてと

かあちゃんの心に語りかけていたのかな？

今ならまだ助かるんだよって

フレンディのお顔を見て

父ちゃんは

ちび助が大人になったら

こんな顔になっていたのかな～って

一週間の間に

こんなに綺麗なお顔に戻れたのも

ちび助が仕組んだことだったのかな？

自分の誕生日に連れてきたこの子達を　

お空から助けてくれたんだね

今年はでお祝いしてあげられなかったけど

ちび助からのメッセージ受け取った気がしたよ

きっとこの子達を素敵なお家に送り出すからね