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2012年03月17日 (Sat)

緊急拡散希望、転載、コピー歓迎

緊急のお願いです。
警戒区域の家畜を救うため、農水省へみんなの声を!


苦しんでいる牛等の家畜を救いましょう!
「銃殺せよ」のジャパンケンネル理事長を天下らせた農水省の責任を問う!
農水省にメール、ファックス、電話であなたの意見をお願いします。
                                                                                      
農林水産省へのメールフォーム
https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html
農水省 畜産部 畜産振興課  
FAX 03-3593-7233   ℡ 03-3501-3777 



犬猫救済の輪では以下の文面で提出致しました。

農林水産省畜産部畜産振興課御中

警戒区域内の主にペット救済のために活動しているTNR日本動物福祉病院、犬猫救済の輪の代表の結昭子(ゆい)と申します。

警戒区域内の牛たちの過酷な現状を実際に見聞しました。
柵の中に餌でおびき寄せられ、母牛子牛共に雪の畑で吹きさらしにされておりました。地面はぬかりどぶに足が埋まっています。

給餌給水も行っているとの産業課の説明でしたがその形跡は見えないほどに、人道的な扱いとは思えませんでした。

私達人間に肉や乳を提供するために生を受けた家畜であるからこそ、生きている間、人間として感謝と敬意を示さなければならないと思います。

そして、生かす道があるならば、生かすことを最優先としていただきたいと思います。

生かすために尽力している人たちもいます。震災時だからと言って、苦しめるような扱いをすべきではなく、今こそ、家畜の福祉を国民全体で守ることこそ、再生日本を担う子供たちへの「命の教育」であると思います。 

おりしもジャパンケンネルクラブ理事長の永村氏が『警戒区域内の家畜やペットをどんどんどんどん(原文のまま)銃殺してほしい』と公的に発言して大問題になっています。

しかも永村氏は農林水産省畜産部からの天下りとのことで、現農水省畜産部でも永村氏同様、家畜の命にも痛みにも無関心なのではないかと案じる声も高まっています。人間として家畜をいたずらに苦しめるべきではなく、生かしたいと希望している飼い主への支援や、放れ牛等でも生かすための試みをしているグループや組織への支援を優先的に考えていただきたいと思います。

また給餌給水と雨風を防ぐ手立てを農水省の威信をかけて実行していただきたいと思います。

OBが天下り先のジャパンケンネルクラブに3億円もの脱税をさせるくらい儲けさせ、挙句の果てに警戒区域内の動物は銃殺だと言わせていることにも責任を感じていただかなければなりません。

出来ないことではありません。

家畜を扱う部署として家畜にこれほどの苦しみを与えていることについて強く抗議致します。つきましては警戒区域内の家畜について次の事項を今すぐに実現して下さるようお願いいたします。
1)今すぐ適切な給餌給水と、少しでも快適な環境を与えてください。
2)殺処分ではなく、生かすことへの積極的な支援を行ってください(飼い主や組織への支援)



牛が苦しんでいます。
一言でもかまいません。
あなたも意見を寄せて下さいませんか。
よろしくお願いいたします。


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