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横浜市が公共事業としての野良猫無料不妊手術をスタート(来年度から)
すでにお伝えしていますが、横浜市では来年度から横浜市の公共事業として野良猫の無料不妊手術を横浜市動物愛護センターでスタートします。
「飼い主のいない野良猫の不妊去勢手術はは行政が行うべき公共、公益事業です」と犬猫救済の輪では以前から主張してきました。
大都市ヨコハマで、公共事業として市民の負担なく市の施設で市の職員により手術がスタートすることは大変意味があります。
仮に横浜でのスタートの不妊手術数が少なくても、全国の各センターでセンターの獣医による不妊手術の動きが加速することで、全国的な殺処分ゼロへの道が加速します。
横浜の一歩は、非常に大きな一歩だと思いませんか。
あなたのお住まいの自治体にもこの新聞記事を送るなど、広めてくださいませんか。
神奈川新聞9月26日の報道
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1209260004/
野良猫の不妊・去勢手術、横浜市が来年度から一部を無料化/神奈川
2012年9月26日
横浜市は2013年度から、野良猫の一部の不妊・去勢手術を市動物愛護センター(神奈川区)で無料で実施する方針を決めた。これまでの助成制度も継続する。無料手術は月10匹程度で、市健康福祉局は「無料手術を求める市民の声に応えた。野良猫を減らしたい」と話している。
同局によると、無料手術は同センターに市獣医師会の獣医師を招いて実施する考えで、費用は市が全額を負担する。10匹の選定方法などは今後検討するとしている。
市が現在、設けている不妊・去勢手術費用の助成は飼い猫4千円、野良猫6千円で市と獣医師会が負担。12年度予算には約2千万円(約4400匹分)を計上している。
市は年間約1万2千匹の猫が保護されていた1988年度から不妊・去勢手術費用の助成を開始。助成の拡大とともに保護数は年々減少しており、11年度は1565匹だった。そのうち396匹が譲渡・返還され、188匹が殺処分となり、900匹以上が同センターや動物病院などで病死、衰弱死したという。
野良猫に対する市民からの苦情は11年度で3550件あった。
すでにお伝えしていますが、横浜市では来年度から横浜市の公共事業として野良猫の無料不妊手術を横浜市動物愛護センターでスタートします。
「飼い主のいない野良猫の不妊去勢手術はは行政が行うべき公共、公益事業です」と犬猫救済の輪では以前から主張してきました。
大都市ヨコハマで、公共事業として市民の負担なく市の施設で市の職員により手術がスタートすることは大変意味があります。
仮に横浜でのスタートの不妊手術数が少なくても、全国の各センターでセンターの獣医による不妊手術の動きが加速することで、全国的な殺処分ゼロへの道が加速します。
横浜の一歩は、非常に大きな一歩だと思いませんか。
あなたのお住まいの自治体にもこの新聞記事を送るなど、広めてくださいませんか。
神奈川新聞9月26日の報道
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1209260004/
野良猫の不妊・去勢手術、横浜市が来年度から一部を無料化/神奈川
2012年9月26日
横浜市は2013年度から、野良猫の一部の不妊・去勢手術を市動物愛護センター(神奈川区)で無料で実施する方針を決めた。これまでの助成制度も継続する。無料手術は月10匹程度で、市健康福祉局は「無料手術を求める市民の声に応えた。野良猫を減らしたい」と話している。
同局によると、無料手術は同センターに市獣医師会の獣医師を招いて実施する考えで、費用は市が全額を負担する。10匹の選定方法などは今後検討するとしている。
市が現在、設けている不妊・去勢手術費用の助成は飼い猫4千円、野良猫6千円で市と獣医師会が負担。12年度予算には約2千万円(約4400匹分)を計上している。
市は年間約1万2千匹の猫が保護されていた1988年度から不妊・去勢手術費用の助成を開始。助成の拡大とともに保護数は年々減少しており、11年度は1565匹だった。そのうち396匹が譲渡・返還され、188匹が殺処分となり、900匹以上が同センターや動物病院などで病死、衰弱死したという。
野良猫に対する市民からの苦情は11年度で3550件あった。
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