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助けよう 命/富岡町の猫さん飼い主様の元へ
富岡町の猫さん飼い主様の元へ
ボランティアさんにより富岡町で保護された一匹の猫ヒマラヤン
保護されてからネットなどで飼い主さん探しをされていましたが半年過ぎても問い合わせはなく、犬猫救済の輪に里親探しを依頼されました。
愛情深い里親様に恵まれました。
具合が悪くなってTNR日本動物福祉病院に入院している間も遠くから何度もお見舞いに訪れて、それは本当に子どもを見舞う姿でした。
それからすぐに、なんと「ブログを見ました。富岡町の飼い主です。」との連絡が入りました。
事情をお伺いいたしました。
猫さんは、16才にもなるのだそうです。
里親さんとも話しました。
そして、母娘のご家族でしたが、今は神奈川県に来ている娘さんがペット可の住居に引っ越し、猫を引き取って一緒に暮らすということに決まりました。
震災9カ月 避難区域の一部解除現実味
産経新聞12月11日(日)12時58分
じっと見つめて
抱かれてもじっと見つめて
さあ、新しいキャリーバックに入って、再スタートだよ。
保護された子達は、体もですが、飼い主と離れ離れになって心も大きなストレスを負っています。
これで安心を取り戻してきっと長生きしてくれることでしょう。
里親様には、辛い思いをさせてしまいましたが、動物達のおかれている状況にとても理解のある方で、これからも良いお付き合いをさせていただけると思います。
ひとつの命に関わって下さったそれぞれの人たちがいて、再び家族の元で安心して暮らせる何よりの幸せを掴んだヒマラヤン猫さんでした。本当に良かったね。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1211/san_111211_2629913536.html
東日本大震災は11日、発生から9カ月を迎える。東京電力福島第1原発の事故は、16日にも「冷温停止状態」が宣言される見通しとなっている。冷温停止にめどが立ちつつあることで、事故後に設定された避難区域の一部解除が現実味を帯びてきた。
政府・東電の対策本部はこれまで、「避難区域の解除は、冷温停止後に検討する」としてきた。
政府が解除後の新たな枠組みとして検討しているのが、放射線量に応じて避難区域を3段階に分けるという考え方だ。「解除準備区域」「居住制限区域」「長期居住困難区域」といった新たな区分を設定する。年内にも方針が示され、具体的な設定は来春にもされる見通しとなっている。
その後、「解除準備区域」のなかで地元との協議が整ったところから、実際の帰宅が始まる。地元自治体からは、3月にも実際の帰宅を始めたいといった期待も出ている。
ただ、道のりは平(へい)坦(たん)ではない。住民の居住が認められていた緊急時避難準備区域ですら8月9日に解除方針が出てから、実際の解除まで1カ月半かかった。病院の再開など、インフラ整備に時間がかかったからだ。福島県南相馬市の担当者も「学校が再開できたのは解除から、さらに1カ月後だった」と話す。
今後解除が予定されている避難区域には現状ではほとんど人が住んでいない。その分、上下水道や病院、学校、商業施設などインフラ整備で取り組まなくてはいけない課題も多い。
最大のハードルとなりそうなのが、除染の進み方だ。住民が戻るには除染の徹底が必須だが、避難区域内の除染は11月28日にモデル事業が始まったばかり。環境省によると「本格的な除染作業が始まるのは来春になる見通し」という。
帰宅が実現しても、仕事がなかったり、できないといった問題も待ち構える。川内村の担当者は、「避難した村民の多くは農家だが、戻っても放射能の影響で農業ができない可能性がある」と指摘する。村によると、事故直後は住民の約8割が「戻りたい」と答えていたが、今では「戻りたくない」と答える人が約8割と逆転している。
村の担当者は「国には現状に即した支援をしてほしい」と訴えている。(原子力取材班)
◇避難区域◇
放射線量が高いため、避難を呼びかけた地域で、主に原発から半径20キロの「警戒区域」と、警戒区域から北西に帯状に伸び、年間積算線量が20ミリシーベルトに達する恐れのある「計画的避難区域」を指し、立ち入りが原則禁止されている。避難区域ではないが、原発から20~30キロの「緊急時避難準備区域」は9月30日に解除されている。
12月・1月 福島被災犬猫不妊手術とワクチン接種を無料でお受けいたします。
活動されている団体様、個人ボランティア様、ご利用ください。
予約が必要です。詳細は メールフォーム にてお問い合わせください。
2011年12月13日 (火) | 編集 |
※ 緊急のお知らせ 飼い主様、至急ご連絡ください!
◆犬猫救済の輪では、20キロ圏内の飼い主様よりの猫の救出依頼をメールフォーム よりお受けいたしております。
あなたの大切なペットを救うチャンスを逃さないでください。お待ちしています。犬猫救済の輪では各法人様と連携して警戒区域内に取り残されている犬猫の救出に全力で取り組みます。
◆不幸な命を助けよう!災害時の命、保護できますように!犬猫救済の輪では警戒区域内特に完全閉鎖が心配される原発付近の動物救出を優先しています。保護場所は現在、、福島ペットホテル、川崎TNR日本動物福祉病院、川崎仮設シェルターで繋いでいますが、まだまだ取り残されている多数の命を救出するためには、どうしても活動拠点としている川崎の近くに一戸建て中古物件を確保しなければならず、多忙な中、物件探しをしています。
救えるのはみんなの愛!「動物の家」シェルター新設にご支援お願い申し上げます。!
振込先 郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
◆支援物資のお願い<福島>
12月後半の被災地への給餌は福島地点より出発致します。猫ドライフードは福島に送っていただけますとありがたいです。
・猫ドライフード・・中が小分けになっていない物、株)ヒノキ以外ならメーカー問わず
キャネットチップ・スマックなどの7キロ大袋が手に入りましたらなお便利です。その他なんでもOKです。
・猫おやつ(焼きカツオ・焼きささみ)被災地での犬猫保護時につかいます
・ホカロン
・毛布(古いもので十分です)
・防護服Sサイズのみ(あれば上下わかれている物)
受け入れ時間平日12時から17時
福島受け入れ先住所 〒963-6315福島県石川郡玉川村大字中字後作田33-13
玉川ペット霊園 ボランティア事業部宛 090-4881-9460
転載・拡散歓迎
◆福島被災動物 犬猫里親会 & 中川こうじ 被災地どうぶつたちの写真展 同時開催
12月18日(日)11時~16時 雨天決行
会場 神奈川県川崎市川崎区駅前本町3-6 ホリウチ第1ビル 1F前
JR川崎駅東口2分 川崎銀柳街(川崎駅を背に新川通りを駅から一つ目の信号左折で銀柳街アーケード・入って左側50mホリウチ薬局前です お店への問合せ厳禁)
中川こうじ写真展のお知らせ
のらねこ。 (野良にゃん写真集)
中川こうじさんは、震災より田代島や警戒区域内外の多くの被災動物の救済活動に携わられ、また、カメラマンとしてその記録をカメラに収めてまいりました。犬猫救済の輪とも警戒区域内の犬猫救出活動を共にし、中川さんが保護された犬猫も里親会に参加します。
◆犬猫救済の輪では、20キロ圏内の飼い主様よりの猫の救出依頼をメールフォーム よりお受けいたしております。
あなたの大切なペットを救うチャンスを逃さないでください。お待ちしています。犬猫救済の輪では各法人様と連携して警戒区域内に取り残されている犬猫の救出に全力で取り組みます。
◆不幸な命を助けよう!災害時の命、保護できますように!犬猫救済の輪では警戒区域内特に完全閉鎖が心配される原発付近の動物救出を優先しています。保護場所は現在、、福島ペットホテル、川崎TNR日本動物福祉病院、川崎仮設シェルターで繋いでいますが、まだまだ取り残されている多数の命を救出するためには、どうしても活動拠点としている川崎の近くに一戸建て中古物件を確保しなければならず、多忙な中、物件探しをしています。
救えるのはみんなの愛!「動物の家」シェルター新設にご支援お願い申し上げます。!
振込先 郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
◆支援物資のお願い<福島>
12月後半の被災地への給餌は福島地点より出発致します。猫ドライフードは福島に送っていただけますとありがたいです。
・猫ドライフード・・中が小分けになっていない物、株)ヒノキ以外ならメーカー問わず
キャネットチップ・スマックなどの7キロ大袋が手に入りましたらなお便利です。その他なんでもOKです。
・猫おやつ(焼きカツオ・焼きささみ)被災地での犬猫保護時につかいます
・ホカロン
・毛布(古いもので十分です)
・防護服Sサイズのみ(あれば上下わかれている物)
受け入れ時間平日12時から17時
福島受け入れ先住所 〒963-6315福島県石川郡玉川村大字中字後作田33-13
玉川ペット霊園 ボランティア事業部宛 090-4881-9460
転載・拡散歓迎
◆福島被災動物 犬猫里親会 & 中川こうじ 被災地どうぶつたちの写真展 同時開催
12月18日(日)11時~16時 雨天決行
会場 神奈川県川崎市川崎区駅前本町3-6 ホリウチ第1ビル 1F前
JR川崎駅東口2分 川崎銀柳街(川崎駅を背に新川通りを駅から一つ目の信号左折で銀柳街アーケード・入って左側50mホリウチ薬局前です お店への問合せ厳禁)
中川こうじ写真展のお知らせ
のらねこ。 (野良にゃん写真集)
中川こうじさんは、震災より田代島や警戒区域内外の多くの被災動物の救済活動に携わられ、また、カメラマンとしてその記録をカメラに収めてまいりました。犬猫救済の輪とも警戒区域内の犬猫救出活動を共にし、中川さんが保護された犬猫も里親会に参加します。
是非、川崎駅東口銀柳街に足をお運びください。
中川こうじさん、ご本人もおいでになります。
中川こうじさん、ご本人もおいでになります。
勿論、私、結と犬猫救済の輪 のボランティアも沢山の被災犬猫達と共に参加致します。
福島被災地は厳しい寒さの到来です。
福島被災地は厳しい寒さの到来です。
更に命を落としていく犬猫が増えています。
どうかこの子達を暖かいご家庭に迎えてあげて下さい。
私たちはまた、次の子を被災地から救ってくることができます。
二頭飼いもご検討下さい。
直接会場で面会、審査、譲渡契約、お届けの流れになります。
譲渡ができない場合もありますことをご了承願います。
被災猫多数の参加になります。
正月を暖かい家庭で過ごさせてあげたいと願っております。
どうか、宜しくお願い申し上げます。
里親会参加ワンちゃん
http://youtu.be/Dn4N5lUm3-U
http://youtu.be/Rh7XFyPsHFk
柴犬 推定5才 オス
震災後、放浪していました。
どうかこの子達を暖かいご家庭に迎えてあげて下さい。
私たちはまた、次の子を被災地から救ってくることができます。
二頭飼いもご検討下さい。
直接会場で面会、審査、譲渡契約、お届けの流れになります。
譲渡ができない場合もありますことをご了承願います。
被災猫多数の参加になります。
正月を暖かい家庭で過ごさせてあげたいと願っております。
どうか、宜しくお願い申し上げます。
里親会参加ワンちゃん
http://youtu.be/Dn4N5lUm3-U
http://youtu.be/Rh7XFyPsHFk
柴犬 推定5才 オス
震災後、放浪していました。
長い期間待ちましたが、飼い主は現れませんでした。
新しい家族を見つけてあげたいと思います。
人間大好きです。
6才位、ミックスのメス 穏やかな性格の甘えっこです。
まだ少し痩せていますが食欲もあり元気です。
富岡町の猫さん飼い主様の元へ
ボランティアさんにより富岡町で保護された一匹の猫ヒマラヤン
保護されてからネットなどで飼い主さん探しをされていましたが半年過ぎても問い合わせはなく、犬猫救済の輪に里親探しを依頼されました。
愛情深い里親様に恵まれました。
具合が悪くなってTNR日本動物福祉病院に入院している間も遠くから何度もお見舞いに訪れて、それは本当に子どもを見舞う姿でした。
それからすぐに、なんと「ブログを見ました。富岡町の飼い主です。」との連絡が入りました。
事情をお伺いいたしました。
猫さんは、16才にもなるのだそうです。
里親さんとも話しました。
そして、母娘のご家族でしたが、今は神奈川県に来ている娘さんがペット可の住居に引っ越し、猫を引き取って一緒に暮らすということに決まりました。
お母様が特に可愛がっていた子だそうです。
12月12日、準備を整えて飼い主さんがお迎えに来てくれました。
飼い主さんの手に頭をすり寄せて
12月12日、準備を整えて飼い主さんがお迎えに来てくれました。
飼い主さんの手に頭をすり寄せて
震災9カ月 避難区域の一部解除現実味
産経新聞12月11日(日)12時58分
じっと見つめて
抱かれてもじっと見つめて
さあ、新しいキャリーバックに入って、再スタートだよ。
保護された子達は、体もですが、飼い主と離れ離れになって心も大きなストレスを負っています。
これで安心を取り戻してきっと長生きしてくれることでしょう。
里親様には、辛い思いをさせてしまいましたが、動物達のおかれている状況にとても理解のある方で、これからも良いお付き合いをさせていただけると思います。
ひとつの命に関わって下さったそれぞれの人たちがいて、再び家族の元で安心して暮らせる何よりの幸せを掴んだヒマラヤン猫さんでした。本当に良かったね。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1211/san_111211_2629913536.html
東日本大震災は11日、発生から9カ月を迎える。東京電力福島第1原発の事故は、16日にも「冷温停止状態」が宣言される見通しとなっている。冷温停止にめどが立ちつつあることで、事故後に設定された避難区域の一部解除が現実味を帯びてきた。
政府・東電の対策本部はこれまで、「避難区域の解除は、冷温停止後に検討する」としてきた。
政府が解除後の新たな枠組みとして検討しているのが、放射線量に応じて避難区域を3段階に分けるという考え方だ。「解除準備区域」「居住制限区域」「長期居住困難区域」といった新たな区分を設定する。年内にも方針が示され、具体的な設定は来春にもされる見通しとなっている。
その後、「解除準備区域」のなかで地元との協議が整ったところから、実際の帰宅が始まる。地元自治体からは、3月にも実際の帰宅を始めたいといった期待も出ている。
ただ、道のりは平(へい)坦(たん)ではない。住民の居住が認められていた緊急時避難準備区域ですら8月9日に解除方針が出てから、実際の解除まで1カ月半かかった。病院の再開など、インフラ整備に時間がかかったからだ。福島県南相馬市の担当者も「学校が再開できたのは解除から、さらに1カ月後だった」と話す。
今後解除が予定されている避難区域には現状ではほとんど人が住んでいない。その分、上下水道や病院、学校、商業施設などインフラ整備で取り組まなくてはいけない課題も多い。
最大のハードルとなりそうなのが、除染の進み方だ。住民が戻るには除染の徹底が必須だが、避難区域内の除染は11月28日にモデル事業が始まったばかり。環境省によると「本格的な除染作業が始まるのは来春になる見通し」という。
帰宅が実現しても、仕事がなかったり、できないといった問題も待ち構える。川内村の担当者は、「避難した村民の多くは農家だが、戻っても放射能の影響で農業ができない可能性がある」と指摘する。村によると、事故直後は住民の約8割が「戻りたい」と答えていたが、今では「戻りたくない」と答える人が約8割と逆転している。
村の担当者は「国には現状に即した支援をしてほしい」と訴えている。(原子力取材班)
◇避難区域◇
放射線量が高いため、避難を呼びかけた地域で、主に原発から半径20キロの「警戒区域」と、警戒区域から北西に帯状に伸び、年間積算線量が20ミリシーベルトに達する恐れのある「計画的避難区域」を指し、立ち入りが原則禁止されている。避難区域ではないが、原発から20~30キロの「緊急時避難準備区域」は9月30日に解除されている。
12月・1月 福島被災犬猫不妊手術とワクチン接種を無料でお受けいたします。
活動されている団体様、個人ボランティア様、ご利用ください。
予約が必要です。詳細は メールフォーム にてお問い合わせください。
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