里親募集雨宿りわんこと、我が家のわんこと時々にゃんこ
4月の半ば頃
フレンディの足腰の具合がよくないのを感じました。
季節の変わり目、いつものことと思い、
様子を見ていましたが
今回は良くなる感じがありません。
いつも急に具合が悪くなっても、
しばらくすると嘘のように元気になっているのに。。。
掛かりつけ医に行くと、
やはりそろそろ外科的処置に踏み切った方が、との見解。
それでも「おうち大好き」「家族大好き」のフレンディのことを考え、
入院は極力避けたいと、
友人のおじいさまの獣医さんがやっている
針治療を試すことにしました。
しかし、具合は良くならず、どんどん歩けなくなり、
腰を下ろしたまま両後ろ足は引きずって
歩く状態に・・・
針やマッサージ、温浴を試していましたが、
状態は変わらず。
排泄の際に腰を落としてしまうようになって、
1日に何回もお尻を洗って、
家中を拭いて回って。
いつものノロノロ歩きで構わないけど、
楽しみにしている毎年恒例の夏旅行も行きたいし、と
掛かりつけ医さんに相談して、
MRIそして手術に踏み切ることにしました。
説明を受けて、腰が上がるようになる可能性があるなら、と
リスクを覚悟で、骨折とヘルニア2か所の同時手術を
受けることにしました。
麻痺している箇所はリハビリでよくなることを期待して。
今までいろんなミラクルを起こしてきたフレンディなら
きっとやってくれるんじゃないかと。
先生も、フレンディが家に来た経緯を聞き、
何とかして技術的にも、費用の面でも
最善を尽くすと言ってくださいました。
とにかく今、出来る最善のことをやっていきます。
また振り出しに戻っちゃって、振り出しよりも
もっともっと戻ってしまったかもしれないけど
フレンディがいつかまた歩けるように、一生懸命大事にしていきます。
明日(今日ですね、もう)、午後に手術です。
またご連絡します。
もう一度元気に走り回れるように
大きな元気玉を送っ守ってあげてください
よろしくお願いします
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