里親募集雨宿りわんこと、我が家のわんこと時々にゃんこ
福島都路より保護の母子犬里親募集!!
子犬はなついて、トイレのしつけもできました。
ガリガリ、皮膚病だった母犬は良く食べて体力もついてきました。
どちらも、そろそろ不妊手術ができそうです。
里親探しをするのですが、母犬は子犬を離すと心配して大変な状態に。
なので、できたら親子一緒に迎えて下さる里親さんいないかなと思ってます。
母犬は小柄な8キロ位 成長したら子犬(現在5か月)の方が大きくなりそうです。
お問合せはメールフォーム





【福島県の保健所一覧】
●県北保健所(迷子犬3匹、譲渡出来る犬3匹)
http://www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/kenhoku/index.htm
●県中保健所(迷子犬1匹、譲渡可能な犬5匹)
http://www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/kencyuu/saisiyou.html
●県南保健所(迷子犬0匹、譲渡できる犬2匹)
http://www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/kennan/syuuyou.html
●郡山市保健所(迷子犬3匹、譲渡できる犬3頭(子犬))
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=21755
●会津保健所(現在情報がありません)
http://www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/aizu/saisiyou.html
※南会津保健所の収容情報と同じです
●相双保健所(迷子犬18頭、譲渡犬50匹以上、譲渡猫6匹)
http://www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/sousou/indexSAISIYOU.html
※この保健所は被災地の動物を保護されています。
●いわき市保健所
〒973-8408
いわき市内郷高坂町四方木田191番地
電話:0246-27-8592
ファクス:0246-27-8600
※動物の保護収容の業務があるか不明
我が牛は虫の息 倒れた墓に手を合わせ 福島で一時帰宅
http://digital.asahi.com/articles/TKY201202120203.html?id1=2&id2=cabcacbd
2012年2月13日03時00分
東京電力福島第一原発事故で立ち入りが禁止されている警戒区域への住民の一時帰宅は、1月末から3巡目が始まった。12日には福島県大熊町の一時帰宅があり、報道陣の同行が許された。
午前9時45分、第一原発の20キロ手前にある同県楢葉町の「道の駅ならは」。線量計やトランシーバーを受け取るため、住民の車が長い列を作っていた。
海外の報道陣の姿も目立つ。ロシアのテレビ局の記者(34)は「チェルノブイリ事故もあって、ロシアでも福島原発への関心は高い。住民がどんな将来を思い抱くのか聞いてみたい」。この日の様子は、東日本大震災から1年となる3月11日に放送するという。
午前10時25分、バスで大熊町に入った。
「ねえ、喪服だけ持っていっても良いかな」
部屋の片付けをしていた竹田美代子さん(74)が夫に問いかけた。薄暗い部屋は荷物が散乱したまま。タンスの中に丁寧にたたまれた着物に手が止まる。「日本舞踊を教えていたの。懐かしいけど、全部置いていく。荷物はできるだけ少なくしないと」。防護服の上から着物を羽織り、力なく笑った。「本当は踊りたいんだけどね」
横浜市に家族で避難している男性(36)は、2歳の長男のおもちゃやぬいぐるみを車に積み込んだ。3月には長女が生まれる予定だ。子どもたちのことを考え、もう町には戻らないという。「除染しても、放射能の影響は誰にもわからない。俺が死んでから何かあっても、責任がとれないから」と話した。
道路には牛のフンがいたるところに落ちている。住民らが、避けながら歩く。
役場職員の泉田幸重さん(55)の畜舎では、やせ細った牛が横たわっていた。昨年4月に繁殖用として競りに掛ける予定だった。体を小刻みに震わせ、目を見開いている。あと数日で死んでしまうという。「しばらく何も食べていなかったんだろう」と泉田さん。
昨秋の一時帰宅では畜舎にいなかったが、この日は自分の寝床に戻っていた。「最後に、うちに戻ってきてくれた」と泉田さんは思う。「ペットは連れ出せるのに家畜は駄目。繁殖用の牛としての役目も果たさせてやれなかった」
この日、大熊町は晴れわたり、時折強い風が吹いた。3時間半ほどの滞在で、線量計の数字は20マイクロシーベルト上昇した。(北上田剛)
■「帰ってくるたびにひどくなっている」
3巡目の一時帰宅からは、墓参りなど自宅以外への立ち寄りもできるようになった。
午前11時半、集落のはずれにある墓地に入った。墓石は、墓碑を乗せる台座ごと倒れ、灯籠(とうろう)は原型が分からないほど散らかっている。
「いやあ、思ったよりひどいね」。大熊町下野上の植杉誠さん(60)と兄の正さん(64)は、墓地の惨状を見て漏らした。両親の墓碑は立っていたが、親戚の墓は台座の跡しか残っていなかった。
「元気でやってるよ」。2人は両親の墓の前で手を合わせ、線香を供えた。「先祖代々の墓なんで来られたことは正直うれしい。でも放射能がね」と誠さん。放射線測定器で測ると毎時10マイクロシーベルトだった。
「目に見えねえからおっかねえんだ」。誠さんは、いわき市の仮設住宅で妻(50)と暮らすが、慣れない場所での生活は落ち着かない。「部屋にいたって3食食べて生きてるだけだ」と話す。「家そのものは無理すれば住めないことはないが、ライフラインが戻らねえことには住めるもんでねえ」。食器やタオルなどを持ち帰るため、自宅に戻った。
町内の別の墓地では、会津若松市に避難している会社員鈴木一生(いっせい)さん(46)が、母の美枝子さん(74)と妻の3人で墓参りをしていた。墓石は倒れていた。「直すこともできなくて申し訳ない」と先祖代々の墓にみかんを供えた。前回、一時帰宅したのは昨年11月。「帰ってくるたびにひどくなっているようだ」と話した。
午後0時半、野上地区で3代にわたり酒屋を営む渡部フミ子さん(63)の店舗を訪れた。酒屋のカウンターのレジは、中身を抜き取られ、近くの田んぼに捨てられていた。商品の酒やたばこ、食料品は根こそぎ持って行かれた。部屋の中も荒らされ、食器棚や戸棚の中身は飛び出して足の踏み場もないほどだった。
店舗を併設した自宅に戻ったのは震災後初めて。昨秋に一時帰宅した夫から話は聞いていたが、「こんなにひどいとは思わなかった。出てくるのは涙とため息ばかり。来なきゃよかった」と自宅玄関に座り込んだ。(北林晃治)
◆支援物資のお願い < 現在不足品です>
・猫用ハウスドーム型(暖かいもので入り口が大きくない物)
・猫トイレ用紙砂またはおからの砂(尿の色が確認できるなるべく白っぽいもの希望。保護数が多くなり大量に必要としています。)
・ヒルズa/d缶 保護された猫達、痩せていたり風邪が長引いたり、体力が十分でない子たちが多いです。高栄養でシリンジで与えることもできるa/d缶はとても便利で役立っています。
・成猫缶詰種類問わず ・レトルトパウチ種類問わず
・猫用ドライフード メーカー問わず。
・猫おやつ焼きカツオ・焼きささみ
・またたびボトル入り
・消耗品 (ガムテープ粘着力のある布製の物 ・ポリ袋90L あまり薄くない物)
・洗濯用洗剤
受け入れ時間 平日12時から17時
受け入れ先住所 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
◆支援金のお願い
◆不幸な命を助けよう!災害時の命、保護できますように!
救えるのはみんなの愛!「動物の家」シェルター新設2012年夏の実現を目指します。ご支援お願い申し上げます。

ご寄附の明細はHP シェルター設立基金 でご報告させていただきます。
振込先 郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例 シェルタ ・ 例 被災動物)と明記下さい。
尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的(例 シェルタ ・ 例 ヒサイ)とご記入下さい。
犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院は、小さな力ですが、
東北関東大地震による被災動物に手を差し伸べたいと思います。

※署名にご協力ください!
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20110702.html
世界に発進!福島県原発20キロ圏内 餓死していく動物を見殺しにしないで
原発区域の動物の命を助け出そうとする飼い主やアニマルレスキューチームが救出に行くことを認めてもらえるよう、日本政府に許可を求める署名を集めています。
子犬はなついて、トイレのしつけもできました。
ガリガリ、皮膚病だった母犬は良く食べて体力もついてきました。
どちらも、そろそろ不妊手術ができそうです。
里親探しをするのですが、母犬は子犬を離すと心配して大変な状態に。
なので、できたら親子一緒に迎えて下さる里親さんいないかなと思ってます。
母犬は小柄な8キロ位 成長したら子犬(現在5か月)の方が大きくなりそうです。
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【福島県の保健所一覧】
●県北保健所(迷子犬3匹、譲渡出来る犬3匹)
http://www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/kenhoku/index.htm
●県中保健所(迷子犬1匹、譲渡可能な犬5匹)
http://www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/kencyuu/saisiyou.html
●県南保健所(迷子犬0匹、譲渡できる犬2匹)
http://www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/kennan/syuuyou.html
●郡山市保健所(迷子犬3匹、譲渡できる犬3頭(子犬))
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=21755
●会津保健所(現在情報がありません)
http://www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/aizu/saisiyou.html
※南会津保健所の収容情報と同じです
●相双保健所(迷子犬18頭、譲渡犬50匹以上、譲渡猫6匹)
http://www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/sousou/indexSAISIYOU.html
※この保健所は被災地の動物を保護されています。
●いわき市保健所
〒973-8408
いわき市内郷高坂町四方木田191番地
電話:0246-27-8592
ファクス:0246-27-8600
※動物の保護収容の業務があるか不明
我が牛は虫の息 倒れた墓に手を合わせ 福島で一時帰宅
http://digital.asahi.com/articles/TKY201202120203.html?id1=2&id2=cabcacbd
2012年2月13日03時00分
東京電力福島第一原発事故で立ち入りが禁止されている警戒区域への住民の一時帰宅は、1月末から3巡目が始まった。12日には福島県大熊町の一時帰宅があり、報道陣の同行が許された。
午前9時45分、第一原発の20キロ手前にある同県楢葉町の「道の駅ならは」。線量計やトランシーバーを受け取るため、住民の車が長い列を作っていた。
海外の報道陣の姿も目立つ。ロシアのテレビ局の記者(34)は「チェルノブイリ事故もあって、ロシアでも福島原発への関心は高い。住民がどんな将来を思い抱くのか聞いてみたい」。この日の様子は、東日本大震災から1年となる3月11日に放送するという。
午前10時25分、バスで大熊町に入った。
「ねえ、喪服だけ持っていっても良いかな」
部屋の片付けをしていた竹田美代子さん(74)が夫に問いかけた。薄暗い部屋は荷物が散乱したまま。タンスの中に丁寧にたたまれた着物に手が止まる。「日本舞踊を教えていたの。懐かしいけど、全部置いていく。荷物はできるだけ少なくしないと」。防護服の上から着物を羽織り、力なく笑った。「本当は踊りたいんだけどね」
横浜市に家族で避難している男性(36)は、2歳の長男のおもちゃやぬいぐるみを車に積み込んだ。3月には長女が生まれる予定だ。子どもたちのことを考え、もう町には戻らないという。「除染しても、放射能の影響は誰にもわからない。俺が死んでから何かあっても、責任がとれないから」と話した。
道路には牛のフンがいたるところに落ちている。住民らが、避けながら歩く。
役場職員の泉田幸重さん(55)の畜舎では、やせ細った牛が横たわっていた。昨年4月に繁殖用として競りに掛ける予定だった。体を小刻みに震わせ、目を見開いている。あと数日で死んでしまうという。「しばらく何も食べていなかったんだろう」と泉田さん。
昨秋の一時帰宅では畜舎にいなかったが、この日は自分の寝床に戻っていた。「最後に、うちに戻ってきてくれた」と泉田さんは思う。「ペットは連れ出せるのに家畜は駄目。繁殖用の牛としての役目も果たさせてやれなかった」
この日、大熊町は晴れわたり、時折強い風が吹いた。3時間半ほどの滞在で、線量計の数字は20マイクロシーベルト上昇した。(北上田剛)
■「帰ってくるたびにひどくなっている」
3巡目の一時帰宅からは、墓参りなど自宅以外への立ち寄りもできるようになった。
午前11時半、集落のはずれにある墓地に入った。墓石は、墓碑を乗せる台座ごと倒れ、灯籠(とうろう)は原型が分からないほど散らかっている。
「いやあ、思ったよりひどいね」。大熊町下野上の植杉誠さん(60)と兄の正さん(64)は、墓地の惨状を見て漏らした。両親の墓碑は立っていたが、親戚の墓は台座の跡しか残っていなかった。
「元気でやってるよ」。2人は両親の墓の前で手を合わせ、線香を供えた。「先祖代々の墓なんで来られたことは正直うれしい。でも放射能がね」と誠さん。放射線測定器で測ると毎時10マイクロシーベルトだった。
「目に見えねえからおっかねえんだ」。誠さんは、いわき市の仮設住宅で妻(50)と暮らすが、慣れない場所での生活は落ち着かない。「部屋にいたって3食食べて生きてるだけだ」と話す。「家そのものは無理すれば住めないことはないが、ライフラインが戻らねえことには住めるもんでねえ」。食器やタオルなどを持ち帰るため、自宅に戻った。
町内の別の墓地では、会津若松市に避難している会社員鈴木一生(いっせい)さん(46)が、母の美枝子さん(74)と妻の3人で墓参りをしていた。墓石は倒れていた。「直すこともできなくて申し訳ない」と先祖代々の墓にみかんを供えた。前回、一時帰宅したのは昨年11月。「帰ってくるたびにひどくなっているようだ」と話した。
午後0時半、野上地区で3代にわたり酒屋を営む渡部フミ子さん(63)の店舗を訪れた。酒屋のカウンターのレジは、中身を抜き取られ、近くの田んぼに捨てられていた。商品の酒やたばこ、食料品は根こそぎ持って行かれた。部屋の中も荒らされ、食器棚や戸棚の中身は飛び出して足の踏み場もないほどだった。
店舗を併設した自宅に戻ったのは震災後初めて。昨秋に一時帰宅した夫から話は聞いていたが、「こんなにひどいとは思わなかった。出てくるのは涙とため息ばかり。来なきゃよかった」と自宅玄関に座り込んだ。(北林晃治)
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・猫用ハウスドーム型(暖かいもので入り口が大きくない物)
・猫トイレ用紙砂またはおからの砂(尿の色が確認できるなるべく白っぽいもの希望。保護数が多くなり大量に必要としています。)
・ヒルズa/d缶 保護された猫達、痩せていたり風邪が長引いたり、体力が十分でない子たちが多いです。高栄養でシリンジで与えることもできるa/d缶はとても便利で役立っています。
・成猫缶詰種類問わず ・レトルトパウチ種類問わず
・猫用ドライフード メーカー問わず。
・猫おやつ焼きカツオ・焼きささみ
・またたびボトル入り
・消耗品 (ガムテープ粘着力のある布製の物 ・ポリ袋90L あまり薄くない物)
・洗濯用洗剤
受け入れ時間 平日12時から17時
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TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
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◆不幸な命を助けよう!災害時の命、保護できますように!
救えるのはみんなの愛!「動物の家」シェルター新設2012年夏の実現を目指します。ご支援お願い申し上げます。

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振込先 郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例 シェルタ ・ 例 被災動物)と明記下さい。
尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的(例 シェルタ ・ 例 ヒサイ)とご記入下さい。
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東北関東大地震による被災動物に手を差し伸べたいと思います。

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