ペット里親会より 続アフガンレスキューin長野

糞尿だらけの部屋は

暑さと糞尿の臭いが充満している部屋は 暑くて息ができないほどでした


こんな中で 水も餌も無くて どんなに辛い毎日だったか 、、、

いつも いつもレスキューに行く度に 人間の残酷さを 見せつけられます

こんな姿を見て 何故平気で居られるのか
私には 解りません、
サウナのような部屋で水もなく 自分はいられるもなら いてみてほしい、

いまやっと切り終わり

一時半、

まだ残業中!!

みんな きれいにしてあげたくて必死です、

みんな酷い状態で

悲惨なアフガン達を助けて下さい！

廃業になったペットサロンに残された アフガン達

飼い主は 飼育放棄状態で、

経営者の親は、早く保健所に持っていけと話していました。

犬を捨てれば 罪になりますが、

犬を保健所に連れて行き 何匹殺しても罪にはなりません

何の罪もない犬達の命を奪う事が 合法化されていることに憤りを感じています。

この場所にも 何日か前 保健所が入ったそうですが、

注意 指導しても犬達は何も変わりませでした、

いつも こんなものです、、、

行政に相談はしますが 直接犬達を助けてくれる訳ではありません、

何回か注意、指導をしても こんな飼い主に効果は望めません

弱った犬達を助けるには、

すぐにレスキューに行くしかありません、、

そこには 命の危険に晒された、 限界の犬達もいるのです、、、

鎧のような毛玉

アフガン達はどの子も 体中糞尿の塊で、

フェルトのような毛玉が貼り付いています

体中がひきつれ 、どんなに痛いだろうか、

お金にならない犬達はゴミと同じなのか、

この子達の 苦しみ、悲しみ、飢えと暑さ、喉の渇き、

、

経営者にも、同じ目に会って欲しいと 考えてしまいます。

自分のしたことは 、良い事も 悪い事も 遅かれ早かれ自分に返って来ます

いつか 後悔させられる時が 必ずやって来ます。

現場にいる犬達

現場には まだ三匹の アフガンがいます、

シェルターも満員で 入れる場所が有りません、

預かりさん 里親さんを募集しています、

どうかこのアフガン達が幸せになれますように

温かいご支援 ご協力をお願い致します、

m(_ _)m

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