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2011年08月18日 (Thu)
あなたも国会に請願を出しませんか。
2011年08月18日 (木) | 編集 |
あなたも、警戒区域内で助けを待つ動物達のために、国会に請願を出しませんか。

今会期8月31日までですので、少なくとも1週間前には衆参議員に受理されることが必要です。
ですから、至急です。



犬猫救済の輪は以下の通り、国会に請願を出しました。


表紙

                         平成23年8月  日

衆議院議長 横路孝弘殿



福島県原発警戒区域における残留伴侶動物救済に関する請願



紹介議員


請願者    氏名  結 昭子  

        住所  〒







請願本文

福島県原発警戒区域における残留伴侶動物救済に関する請願
一 請願の要旨
福島県で原発事故が起こり、住人は数日で戻れると思い、犬猫等の伴侶動物を家や庭に残して避難しました。その後、原発から20キロ圏内は立ち入り禁止となり、飼い主や民間アニマルレスキューチームの救出と給餌給水ができなくなりました。その結果、多くの犬猫が餓死しました。特に室内猫は飢えから共食いの末に命を落とすという惨状です。生き残っている犬も衰弱しながら放浪し続けています。現在、県の職員が救助をしていますが、一回に数匹しか保護できず数千匹が残されています。被災した上に伴侶動物を救い出せない飼い主の苦悩は切実です。海外からも心配と憤りの声が高まっています。日々失われていく命に対して、先進国日本として「動物の愛護及び管理に関する法律」の精神に基づいて早急に以下の措置をとっていただきますようお願い申し上げます。

二 請願事項
1、飼い主及び飼い主代理人による犬猫等の伴侶動物救助のための警戒区域内への立ち入りの許可
2、飼い主及び飼い主代理人による給餌給水のための立ち入りの許可
3、保護捕獲活動のための民間動物救助ボランティアの立ち入りおよび活動の許可
4 上記1,2,3、に対する総合的援助
                              以上




請願の方法は簡単です。請願の文面さえあれば10分で用意ができます。あとはどなたか知り合いの国会議員に「紹介議員」になっていただくだけです。但し今国会で取り上げてもらうためには至急準備する必要があります。おひとりでも多くの各会派の国会議員から請願を出していただくことで、強くアピールして盛り上げることができます。お知り合いの国会議員、地元選出の国会議員、どの党の先生でも結構です。その先生に紹介議員になっていただいて、あなたももぜひ請願を出してみませんか。公明党、共産党、社民党等、様々な先生方にも請願できる方、いらっしゃいましたら是非お願いいたします。勿論民主、自民もよろしくお願いいたします。当会の文面です。参考して下さってかまいません。

請願の方法(簡単です)一人でも請願できます。紹介議員のお願いができましたら、表紙と請願本文の二枚をお送りするなどして手続きをしていただいて下さい。

わからない点は、衆参ともに代表番号から請願課にお問合せ下さい。詳しく教えていただけます。

衆議院への請願方法
http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/tetuzuki/seigan.htm


参議院への請願方法
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/seigan.html

衆参に紹介議員を見つけられれば、同じ内容の請願を衆参両院に対してできます。


請願文例A

原発警戒区域内の犬猫等ペット救済に関する請願

一 請願の要旨

福島県原発警戒区域内には飼い主が避難する際に多くのペットが取り残されました。 飼い主は一時帰宅時以外に警戒区域に立ち入ることができず、自治体の職員や一部の獣医師グループによる救護が小規模に行われていますが、警戒心が強くなった放浪ペットや、自宅敷地内外にいるペットは飼い主以外には救出が困難です。我が国には「動物の愛護及び管理に関する法律」が定められていますが、そのようなペットは給餌給水されることもなく遺棄された状態で命を落としております。法律に定められた動物の福祉を守るために以下のことをお願いいたします。

二 請願事項

1 飼い主が所有しているペットを警戒区域外に連れ出し飼い主としての責任を果たせるよう、一時帰宅以外にも警戒区域への立ち入りを許可して下さい。

2 飼い主に依頼された民間動物愛護団体または代理人が、飼い主の所有するペットを救出できるよう警戒区域への立ち入りを許可して下さい。

3 警戒区域内を放浪している飼い主不明の動物の救出を目的として民間動物愛護団体が警戒区域に立ち入ることを許可して下さい。

                                                                      以上



請願文例B

福島県原発20キロ圏内の愛護動物への給餌給水及び救出に関する請願

一 請願の要旨

東日本大震災では地震、津波によって多くの動物が犠牲になりましたが、さらに原発事故のために20キロ圏内の警戒区域が設定され人間の保護下にあるべき愛護動物が命を落とし続けています。『動物の愛護及び管理に関する法律』には愛護動物に定められている動物に対し給餌給水を怠ったり遺棄したりした場合の罰則があります(第四十四条  愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。 2  愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行つた者は、五十万円以下の罰金に処する。 3  愛護動物を遺棄した者は、五十万円以下の罰金に処する。 4  前三項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。一  牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる 二  前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの )。 20キロ圏内への民間人立ち入り制限によって給餌給水をされず遺棄状態にある愛護動物に関して法令遵守を目的として次の事をお願い申し上げます。

二 請願事項

1、愛護動物への給餌給水ができるように飼い主、民間動物愛護団体の20キロ圏内への立ち入りを許可して下さい。

2、20キロ圏内から愛護動物を救出出来るように、飼い主、民間動物団体の20キロ圏内への立ち入りを許可して下さい。

3、1,2が迅速かつ安全に遂行出来るようにあらゆる援助を行ってください。



こちらは、全国動物ネットワーク様 個人名での請願になります
http://animalnetwork.jimdo.com/2011/08/13/%E8%AB%8B%E9%A1%98%E6%9B%B8%E3%82%92%E6%8F%90%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F/#permalink




支援物資のお願い

猫トイレ用紙砂
成猫ドライフード(被災地用は中で子袋に分けてないもの)
子猫ドライフード(ロイヤルカナンキトン等)
成猫缶詰レトルトパウチ種類問わず
成犬ドライ大袋(3~10キロ袋)
爪きり(ハサミ型)・爪みがき(段ボール素材)・イヤーローション
消耗品 バインダークリップまたは目玉クリップ中サイズ 乾電池(単1・単3・単4) カッターナイフ 結束バンド
      宜しくお願い申し上げます。


・受け入れ時間  平日12時から17時 
・受け入れ先住所 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
        TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
 

支援金のご協力を宜しくお願い申し上げます。
保護場所が足りないため被災動物は一時福島県内ペットホテルに預け、順次、川崎に搬送しています。福島ペットホテルの使用料は月20万円です。(これは内容量からして非常に安いです。)TNR日本動物福祉病院は、被災動物、センター収容動物等を50頭まで収容できますように、皆様のお力をお借り致しましての、シェルター部門大工事が8月21日より行われることに決定致しました。更に、積極的な保護救済活動が可能になります。一層のご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。

振込先 郵便振替 口座番号 00240-3-17767  口座名義 犬猫救済の輪  044-276-9388
横浜銀行 大島支店 普通預金  口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪  044-276-9388
郵便振替は、通信欄に使途目的(例ー被災動物)と明記下さい。
尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的(ヒサイ)とご記入下さい。

犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院は、小さな力ですが、
東北関東大地震による被災動物に手を差し伸べたいと思います。 


※署名にご協力ください!
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20110702.html
世界に発進しました。
福島県原発20キロ圏内 餓死していく動物を見殺しにしないで
原発区域の動物の命を助け出そうとする飼い主やアニマルレスキューチームが救出に行くことを認めてもらえるよう、日本政府に許可を求める署名を集めています。


※犬猫救済の輪ボランティアさん募集
富士見公園シェルターボランティアさんと、TNR日本動物福祉病院内シェルター増設に伴い、主に保護猫のお世話に協力いただけるボランティアさんを募集しています。週1回以上、1日3時間以上可能な方、お気軽にお問合せください。

※飼い主様が見つかるまでの預かり様、里親様常時募集
被災地に救出に出向けないけれど、連れて来てくれたら引取りできますという方はいらっしゃいませんでしょうか。現地には助けを待つ猫達が沢山います。ご検討お願い申し上げます。

※お知らせ



ご連絡は、
警戒区域内に犬猫等ペットを残している飼い主様へ
諦めず、チャンスを逃さないで!
 メールフォーム 


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