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2012年02月26日 (Sun)
横浜市、引取り義務緩和を条例に盛り込み
2012年02月26日 (日) | 編集 |
トップ固定 記事はこの下からになります。

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☆犬猫救済の輪主催 福島被災猫の里親会 雨天決行  

 ★2月26日(日) 12:00~17:00
 品川区戸越2-6-6 戸越銀座商店街
 ペットスマイル 戸越店店頭

里親会参加の猫達一部ご紹介

http://ameblo.jp/kenko323/entry-11172361578.html
http://www.satoya-boshu.net/keisai/c2-144960.html
http://www.satoya-boshu.net/keisai/c2-144961.html

被災猫多数&12才のジュニ君
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tim.jpgo0450033811810419745.jpg

多数の被災猫が里親様を待っています
震災から1年、飢えと寒さと孤独の中で必死に生き延びた子達です。
どうか、一頭でも温かいご家庭に迎えていただけますよう宜しくお願い申し上げます。
里親会会場では、里親になられる方には、猫の健康や飼い方などのご相談に応じています。


o0350026311320954821.jpg
保護された猫達のお世話をする手があれば、凍てつく寒さの中からまた何頭かでも助け出せます。生かすために、あなたの手をお貸しください。川崎までお手伝いに来ていただけます方、ボランティアさん大募集!!
お問い合わせは メールフォームにて 
警戒区域のペット 一時帰宅で救出を!!
猫の保護や給餌を希望される飼い主さん、相談お受け致します!!

一時帰宅が、あなたを待っている犬猫を救い出すチャンスです。
諦めないで!相談を!
救出の依頼相談は メールフォーム にて







横浜市、引取り義務緩和を条例に盛り込み

横浜市は平成22年12月、引取り義務緩和を条例に盛り込み、環境省も確認しました。
「引取らなければならない」→「やむを得ない理由があるときに限り、これを引き取るものとする」
改正された条例に基づき、現在横浜市では自立した飼い主不明猫の引き取りはおこなっていません。

1月20日
動物愛護管理法改正 意見交流会
『真に動物を守る法律へ』での発言内容から
その時に環境省に確認し、「法律との齟齬はない」との回答を受け取っている(黒澤泰氏:横浜市港南福祉保健センター獣医師)

熊本市でも条例改正をぜひ実行したいが、県がどうしてもその方向にいかない状況である。
それでも、ここ(動物愛護センター)が動物たちの最後の砦だと思い、引き取り依頼をしてくる人になんとか最後まで飼育してほしい、考え直して欲しいと時間をかけて説得しているが、「あんたたち行政は引き取って殺すのが仕事ばい」という心ない人から投げられる言葉に何度も悔しい思いをしてきた(松崎正吉氏:熊本市動物愛護センター所長)

昨年秋の三重県亀山市みどり町自治会による野良猫捕獲計画のことについて。(NPO法人グリーンNet:武藤安子氏)みどり町自治会は野良猫のことについて行政に相談していました。
そして、行政が指導したことは野良猫の一斉捕獲と行政への持ち込み(処分)でした。
この中でも35条を後ろ盾に引き取り義務を主張しています。
東京都は駆除目的の持ち込みは拒否しています。
しかし、亀山市は駆除のため捕獲器を貸し出し捕まえたら行政に持ち込むよう指導。
ことほど左様に捨て犬捨て猫に関しては対応の仕方及び35条の運用が各自治体によってすごい温度差がある。

参考
http://mimihibou.exblog.jp/17120006/
■山田佐代子 財団法人神奈川県動物愛護協会会長 「行政の引取り義務撤廃による効果」
この協会は、創立54年!!とのことです。
行政機関の殺処分数は、犬は90%以上減少、猫は減ってはいても横ばい状態になっています。
その理由は、行政機関の引取り処分にあります。
猫は、交尾排卵なので確実に妊娠し、年に複数回出産します。
神奈川県の猫殺処分は9割以上が仔猫で、ノラ猫による出産です。
ノラ猫の不妊去勢手術は、市町村で助成金を出すところも増えてきましたが、県の取組みはなく、地域格差が出ています。
繁殖率の高い猫の増加を抑えるには、広範囲かつ多頭数に短期間で不妊去勢手術を行なうことが最も有効です。
ノラ猫への餌やり禁止は、猫の移動を促すばかりで、問題のタライ回しでしかありません。
横浜市では、2011年4月から、飼い主不明猫の引取りを廃止しました。
ノラ猫の苦情に対しては、処分ではなく不妊去勢手術で頭数を減らす説明をしています。
横浜市の条例が出来たので、協会主催の「ノラ猫減らし隊賛助会員」制度を設け、町内会単位での加入を勧めています。
2000世帯を有する地域も含めた5箇所の町内会が参加しました。
町内会でノラ猫のために予算を組むのには時間が掛かりますが、新たな道筋が開けたことを実感しています。
http://futakoinuneko.a-thera.jp/pages/user/m/article?article_id=3017851&page=2
一部抜粋
________________________________________
政令で定める市は、犬又はねこの引き取りをその所有者から求められたときは、これを引き取らなければならない。この場合において、都道府県知事等は、その犬又はねこを引き取るべき場所を指定することができる。」

引き取り義務規定を緩和した条例施行自治体
1.東京都 2.横浜市 3.岡山市 4.千葉市 5.北九州市

引き取らなければならない

「やむを得ない理由があると認めるときに限り、これを引き取るものとする」

横浜市は平成22年度、2条を基本に置き上記の様に条例改正した。
命結-ぬちゆい 加藤登紀子
http://youtu.be/npqqsUod-WI

http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=119196
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