里親募集雨宿りわんこと、我が家のわんこと時々にゃんこ
みどり町の猫問題
2011年12月25日 (日) | 編集 |
THEペット法塾様より
http://blogs.yahoo.co.jp/kaizaru7/27820990.html
みどり町の猫問題シンポジウムご報告
当日は、一般参加者が90名を超え、大盛況でとても有意義なシンポジウムになりました。
太古の昔から、人間は動植物と共存し現在に至る。
言い換えれば、動植物を排除しては人は生きていけない。
町にいる野良猫も、人間のまわりにいる動物であり命である。
人間として生活していく上でこうむる迷惑と、共存すべき猫という動物の「命」を比べると
安易に駆除(殺処分)はできないはず。
いかに迷惑をなくしていく努力をし、共存していく方法を考え実行していくことが
人として生活していく上での責務である。
上記、当塾の植田弁護士からお話がありました。
人としての責務を果たす方法のひとつが、地域猫活動なのだと思います。
その他、県会議員の方からは三重県の現状と、今後の取り組みについては
前向きなお話をいただけました。
こちらには書ききれないほど、各先生方の有意義なお話と、具体的な活動方法のレクチャーなど
本当に中身の濃いシンポジウムとなりました。
ご参加くださった皆様、主催者のグリーンネット様、ご支援くださった皆様に
感謝申し上げます。
(スタッフN)
「地域猫」取り組み報告 亀山でシンポ
中日新聞 CHUNICHI webより 2011.12.18
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20111218/CK2011121802000106.html
地域ぐるみで野良猫に去勢手術をし、継続的に管理することで野良猫が増えないようにする
「地域猫」について考えるシンポジウムが17日、亀山市総合保健福祉センターで開かれた。
弁護士や獣医師、地域猫活動に取り組むNPO法人の代表ら6人がパネリストとして参加。
野良猫が地域にすみ着くことによるふんの害や発情期の鳴き声などに悩む住民がいる一方で、
保健所に引き取られ、殺処分される猫が増えている現状が紹介された。
野良猫を保護し、去勢手術を受けさせるなどの活動をしているNPO法人グリーンネット(鈴鹿市)の
武藤安子代表は「地域猫活動は時間がかかり、すぐに効果が表れないため、なかなか住民から理解が
得られない」と苦悩を打ち明けた。
パネリストは殺処分を避け、地域猫を推進するための解決法について議論。「保健所が殺処分を減らし、
もっと積極的に引き取り手を探す」「保健所の引き取りについて県が明確な基準を設ける」などの意見が出され、
パネリストたちは「動物の命を社会全体の問題としてとらえ、住民、行政、地域猫活動をするボランティアの
3者が手を取り合うことが重要」と提言した。 (久野賢太郎)
http://blogs.yahoo.co.jp/kaizaru7/27820990.html
みどり町の猫問題シンポジウムご報告
当日は、一般参加者が90名を超え、大盛況でとても有意義なシンポジウムになりました。
太古の昔から、人間は動植物と共存し現在に至る。
言い換えれば、動植物を排除しては人は生きていけない。
町にいる野良猫も、人間のまわりにいる動物であり命である。
人間として生活していく上でこうむる迷惑と、共存すべき猫という動物の「命」を比べると
安易に駆除(殺処分)はできないはず。
いかに迷惑をなくしていく努力をし、共存していく方法を考え実行していくことが
人として生活していく上での責務である。
上記、当塾の植田弁護士からお話がありました。
人としての責務を果たす方法のひとつが、地域猫活動なのだと思います。
その他、県会議員の方からは三重県の現状と、今後の取り組みについては
前向きなお話をいただけました。
こちらには書ききれないほど、各先生方の有意義なお話と、具体的な活動方法のレクチャーなど
本当に中身の濃いシンポジウムとなりました。
ご参加くださった皆様、主催者のグリーンネット様、ご支援くださった皆様に
感謝申し上げます。
(スタッフN)
「地域猫」取り組み報告 亀山でシンポ
中日新聞 CHUNICHI webより 2011.12.18
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20111218/CK2011121802000106.html
地域ぐるみで野良猫に去勢手術をし、継続的に管理することで野良猫が増えないようにする
「地域猫」について考えるシンポジウムが17日、亀山市総合保健福祉センターで開かれた。
弁護士や獣医師、地域猫活動に取り組むNPO法人の代表ら6人がパネリストとして参加。
野良猫が地域にすみ着くことによるふんの害や発情期の鳴き声などに悩む住民がいる一方で、
保健所に引き取られ、殺処分される猫が増えている現状が紹介された。
野良猫を保護し、去勢手術を受けさせるなどの活動をしているNPO法人グリーンネット(鈴鹿市)の
武藤安子代表は「地域猫活動は時間がかかり、すぐに効果が表れないため、なかなか住民から理解が
得られない」と苦悩を打ち明けた。
パネリストは殺処分を避け、地域猫を推進するための解決法について議論。「保健所が殺処分を減らし、
もっと積極的に引き取り手を探す」「保健所の引き取りについて県が明確な基準を設ける」などの意見が出され、
パネリストたちは「動物の命を社会全体の問題としてとらえ、住民、行政、地域猫活動をするボランティアの
3者が手を取り合うことが重要」と提言した。 (久野賢太郎)
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里親会お礼/熊本市動物愛護センター
2011年12月24日 (土) | 編集 |
今年最後の里親会
12月25日(日) 12時~17時 雨天決行
ペットスマイル戸越銀座店 店頭にて
品川区戸越2-6-6戸越銀座商店街
23日の里親会風景
18日に続いて行われた川崎銀柳街での被災動物里親会と中川こうじ写真展
大勢の方が足を運んで下さいました。
多くの里親様に恵まれ、感謝申し上げます。
16年前の里親様、また、フォスターペアレント様他、なつかしい方々や里親様、私のブログを見ていて下さってご来場くださいました。本当に嬉しく思いまた励まされました。お話しする時間もとれませんでしたが、本当にありがとうございました。
何も言えませんが、いつも感謝の気持ちを忘れてはいません。だから頑張れます。



被災猫さん達にも、それから福島県中保健所引取りの子犬にも素敵な家族が見つかりました。
「抱っこしてもいいですか。」とご家族。
妹が抱いた子犬に寒くないように洋服をかけてあげるお兄ちゃん。
優しいご家族に迎えられ、幸せになるでしょう。
あと一匹、兄弟も次の里親会で素敵なご縁がありますように。
この度、銀柳会のイベントの主催者の皆様には、準備やお手伝いや何から何まで大変お世話になりました。
皆様、ありがとうございました。
熊本市動物愛護センター
言わずと知れた熊本市動物愛護センターです。
ホームページを今年5月に作ったそうです。
http://doubutsuaigo.hinokuni-net.jp/index.php
その中で私が感心したのはセンターから一般家庭に譲渡された犬猫のその後の記事が載っていることです。
http://doubutsuaigo.hinokuni-net.jp/dogscats/now.php
譲渡後の犬ねこ達 あの子は今
ここでは、熊本市動物愛護センターから一般家庭へと譲渡された犬ねこたちの、その後の暮らしぶりについて紹介しています。気になるあの子は今、どうしているのでしょう?
また、これから動物を飼いたいと考えている方へ。
動物を飼うのには、楽しいこともあれば、大変なこともあります。
動物の存在は、私たちの心を楽しく暖かくさせるパワーを持っています。動物のいる毎日は、きっと楽しくて特別なものになるでしょう。しかし、動物の「命」を預かるわけですから、それ相応の努力がもちろん必要です。毎日のお世話、エサ代・病院代などの経済的負担、鳴き声などに対する近隣住民への配慮、高齢になった動物の介護など…、「かわいい」という気持ちだけでは生き物は飼えません。
あなたは責任をもって、10~20年、寿命の尽きるまで、犬ねこの面倒をみることができますか?
ここで紹介されている新しい飼い主の方の声も参考にしながら、
もう一度ご家族でじっくりと、動物を飼うことについて考えてみてください。
(この後、画像入りで犬猫達の紹介が続きます)
ネット小説『ゼロ』のご紹介
片野ゆか著 殺処分ゼロを目指した熊本市動物愛護センターの心優しき戦士たち
http://renzaburo.jp/contents_t/061-katano/index.html
素晴らしいノンフィクションです。1回からじっくりと読んでみたいと思います。
最新回の紹介 動物を殺すのは嫌だ――。そんな想いから、殺処分を減らすための取り組みがスタートして7年。熊本市動物愛護センターは、建物だけを見ればあまり変わった様子はない。しかし、収容される動物たちをとりまく状況は大きく変化した。
12月25日(日) 12時~17時 雨天決行
ペットスマイル戸越銀座店 店頭にて
品川区戸越2-6-6戸越銀座商店街
23日の里親会風景
18日に続いて行われた川崎銀柳街での被災動物里親会と中川こうじ写真展
大勢の方が足を運んで下さいました。
多くの里親様に恵まれ、感謝申し上げます。
16年前の里親様、また、フォスターペアレント様他、なつかしい方々や里親様、私のブログを見ていて下さってご来場くださいました。本当に嬉しく思いまた励まされました。お話しする時間もとれませんでしたが、本当にありがとうございました。
何も言えませんが、いつも感謝の気持ちを忘れてはいません。だから頑張れます。



被災猫さん達にも、それから福島県中保健所引取りの子犬にも素敵な家族が見つかりました。
「抱っこしてもいいですか。」とご家族。
妹が抱いた子犬に寒くないように洋服をかけてあげるお兄ちゃん。
優しいご家族に迎えられ、幸せになるでしょう。
あと一匹、兄弟も次の里親会で素敵なご縁がありますように。
この度、銀柳会のイベントの主催者の皆様には、準備やお手伝いや何から何まで大変お世話になりました。
皆様、ありがとうございました。
熊本市動物愛護センター
言わずと知れた熊本市動物愛護センターです。
ホームページを今年5月に作ったそうです。
http://doubutsuaigo.hinokuni-net.jp/index.php
その中で私が感心したのはセンターから一般家庭に譲渡された犬猫のその後の記事が載っていることです。
http://doubutsuaigo.hinokuni-net.jp/dogscats/now.php
譲渡後の犬ねこ達 あの子は今
ここでは、熊本市動物愛護センターから一般家庭へと譲渡された犬ねこたちの、その後の暮らしぶりについて紹介しています。気になるあの子は今、どうしているのでしょう?
また、これから動物を飼いたいと考えている方へ。
動物を飼うのには、楽しいこともあれば、大変なこともあります。
動物の存在は、私たちの心を楽しく暖かくさせるパワーを持っています。動物のいる毎日は、きっと楽しくて特別なものになるでしょう。しかし、動物の「命」を預かるわけですから、それ相応の努力がもちろん必要です。毎日のお世話、エサ代・病院代などの経済的負担、鳴き声などに対する近隣住民への配慮、高齢になった動物の介護など…、「かわいい」という気持ちだけでは生き物は飼えません。
あなたは責任をもって、10~20年、寿命の尽きるまで、犬ねこの面倒をみることができますか?
ここで紹介されている新しい飼い主の方の声も参考にしながら、
もう一度ご家族でじっくりと、動物を飼うことについて考えてみてください。
(この後、画像入りで犬猫達の紹介が続きます)
ネット小説『ゼロ』のご紹介
片野ゆか著 殺処分ゼロを目指した熊本市動物愛護センターの心優しき戦士たち
http://renzaburo.jp/contents_t/061-katano/index.html
素晴らしいノンフィクションです。1回からじっくりと読んでみたいと思います。
最新回の紹介 動物を殺すのは嫌だ――。そんな想いから、殺処分を減らすための取り組みがスタートして7年。熊本市動物愛護センターは、建物だけを見ればあまり変わった様子はない。しかし、収容される動物たちをとりまく状況は大きく変化した。
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