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2025年07月11日 (Fri)
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2011年12月30日 (Fri)
被災動物ネットワーク郡山シェルター稼働
2011年12月29日 (木) | 編集 |
被災動物ネットワーク郡山シェルター稼働

明日12月30日、被災地より保護いたしました10頭の猫を、被災動物ネットワーク様、郡山シェルターに移動いたします。

しばらくの期間お世話になり、警戒心が溶け、早くに飼い主様の元に戻れたり、また、里親様が見つけられる状況になればと思っています。

ワクチン接種、不妊手術、駆虫が終了している猫たちの移動です。
被災動物ネットワーク郡山シェルターは、実質12月30日より動物が受け入れられ稼動致します。
皆様の応援を宜しくお願い申し上げます。

DSC00273.jpg

富岡町大菅蛇谷須 飼い主さんの依頼で捕獲器をかけましたところ入りました。
でも、飼い主さんの子ではありませんでした。

にてますね。兄弟? 寄り添っています。
これから、保護された猫たちのリストを作成致します。
飼い主さんが見つかりますように。


郡山シェルターは何も無いところからのスタートです。
ボランティア、支援物資、支援金等、皆様の応援を宜しくお願い申し上げます。

緊急には、猫のケージが必要です。
以前ににゃんだーガードさん訪問の記事を書きましたが
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2428.html
DSC098.jpg
こちらで使われているアイリスオーヤマの二段または三段ケージなどが猫たちにとって快適そうに思えます。
使わなくなった物などございましたら、ご協力いただけますととても助かります。宜しくお願い申し上げます。
送り先など詳細は、RJAV被災動物ネットワーク様の
ホームページをご覧ください。




犬猫の夜間展示販売を禁止、午後8時~午前8時

読売新聞12月22日(木)1時24分
 環境省は21日、犬と猫について午後8時以降の夜間展示販売を禁止することを決めた。
 動物愛護法の施行規則などを改正し、来年6月の施行を目指す。
 新規則では、午後8時~翌午前8時は、不特定多数の客が見るところに、業者が犬や猫を置くことを禁止する。
また、長時間の展示を続ける場合は、ストレス軽減のため人目に触れない時間を設けるように求めている。
また、業者が違反を繰り返した場合は、営業停止などの行政処分も可能になる。
 同省によると、生まれて間もない犬や猫が健康に育つためには1日12時間以上の睡眠が必要で、睡眠時間が足りないと病気がちになったり、落ち着かない性格になったりするなどの問題点が指摘されているという。

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2011年12月29日 (Thu)
【緊急拡散希望】年末・捨てられた犬達に里親さん・預かりさん募集!!
被災動物を救うために RJAV被災動物ネットワーク郡山シェルターオープン
2011年12月28日 (水) | 編集 |
ご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。皆様のお陰で瀬戸際の命を救うことができます。生きた使い方を致します。心からお礼を申し上げます。
被災支援金 郵便局11月分(11/1-11/30)
ナカガワ様 ショウジ様 ナカジマ様 ナカガワ様 ヒサマツ様 フジモト様 ハセガワ様 サエグサ様 ハラ様 フジタ様 オオサワ様 フクダ様 ワタナベ様 ヒダ様 サトウ様 タカハシ様 ヤマシロ様 モリ様 ウエダ様 コヤマ様 オオノ様 カシマ様 コバヤシ様 クボタ様 タカハシ様 ハシモト様 モリタ様

http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/simane.htm

今年、野中理事長は、体調を壊され長期の入院などで外部での活動をかなり制限せざるをえない状況が続いています。
ホームページ更新もなかなかままならないとのことです。

今回実施されました民間団体による警戒区域内の被災ペットの保護に関しましては、法人であることが条件となりましたため、法人でない犬猫救済の輪では申請ができませんでした。
しかし、警戒区域内に取り残された命を救出できるこの機会を逃すことは動物達に申し訳ないことです。

野中理事長は、「自分が行けなくて申し訳ないけれど、全責任は私が持つ。」とおっしゃって下さいました。
連絡係と現地での総指揮、救出後のシェルター運営を一切任され、私は、横浜アニマルファミリーの会員として、ボランティアさん達と共に一致団結して救出に向かう決断を致しました。

申請は、なれない書類の提出に時間に追われ一日中このことにかかりっきりでしたが、なんとか立ち入り許可が出ました。
12月21日~27日、クリスマスも誕生日も警戒区域の中で必死の保護活動でした。
それはまた、掲載したいと思います。

そして、予想通りでしたが、猫は、依頼主さんの敷地で捕獲器を設置すれば飼い主さんに依頼された猫以外の子が次々と捕獲器に入ります。
飼い主が保護してほしいと頑張って依頼してきた猫は保護され、飼い主の依頼が入っていない猫は保護されない。
複雑な気持ちの中、体調の悪そうな子を優先して保護していきました。

それでも多頭保護となりました。
私たちは今まで警戒区域内の命の救出をどれほど望んでもなかなかままならない状況でしたから、今回のこのときに無理はあっても圏外に出せる子は一頭でも救出すると決めていました。


被災動物を救うために
RJAV被災動物ネットワーク郡山シェルターオープン
私、結 昭子は、川崎市を拠点に犬猫救済の輪として活動いたしますとともに、
隣の横浜市を拠点とされる「特定非営利活動法人 横浜アニマルファミリー様」の会員でもあります。
そしてこの度、私と同じ川崎市在住のRJAV被災動物ネットワーク佐藤厚子様と
福島警戒区域内の被災動物を救うために連携させて頂くことになりました。

私たちはそれぞれに日々の活動に追われ、通常は連絡を取ることは殆どできません。
何かがあった時だけ、動物たちの救済に必要な時だけ、がっちりと手をつなぎそれぞれの持つ力を合わせます。
それで十分と思います。

例えば、特定非営利活動法人 横浜アニマルファミリー様 理事長の野中正子様とは、
『島根県 タヌキくくり罠捕獲撲殺殺処分を中止させるために』二人で知夫村に渡り、村長や議員、住民の皆様と話し合いを持つなどして、撲殺殺処分を中止させました。
依頼主さんの敷地で捕獲器に入った猫ならご近所の飼い猫の可能性も高いので飼い主が見つかる望みは十分にあります。

そうした考えから、更にシェルターを確保しておく必要があり、
RJAV被災動物ネットワーク様と話を詰めてまいりました。
福島県郡山にシェルターが確保され、急ピッチで準備されています。
健康チェックのできた一定数の猫たちをRJAV被災動物ネットワーク様のお世話になり、
年内にも郡山シェルターに移動する予定です。

http://blog.goo.ne.jp/rjav/c/2cf9e3c3803b20b3173a523f83d63387

http://blog.goo.ne.jp/rjav/e/0f210aadb0f9aa76d457df0285d39658

郡山シェルターは何も無いところからのスタートです。
ボランティア、支援物資、支援金等、皆様の応援を宜しくお願い申し上げます。

緊急には、猫のケージが必要です。
以前ににゃんだーガードさん訪問の記事を書きましたが
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2428.html
DSC098.jpg
こちらで使われているアイリスオーヤマの二段または三段ケージなどが猫たちにとって快適そうに思えます。
使わなくなった物などございましたら、ご協力いただけますととても助かります。宜しくお願い申し上げます。
送り先など詳細は、RJAV被災動物ネットワーク様の
ホームページをご覧ください。

犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院でも年末に何十頭もの被災猫を受け入れることとなり、昨夜も今も獣医、スタッフ、ボランティアにより賢明な治療やお世話が続けられています。
いよいよ維持が大変なときに突入いたしました。
頑張ります。


http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20111227k0000m070112000c.html?inb=ro

発信箱:災害と動物=永山悦子(科学環境部)
毎日新聞 2011年12月27日 0時50分

 ようやく、だ。原発事故から約10カ月、環境省は来月、事故の警戒区域に残されたペットの初の生息状況調査に乗り出す。
 4月下旬の警戒区域設定後、区域内は立ち入り禁止となり、動物たちは置き去りにされた。直後の5月初め、東京都内で日米の獣医師が専門家会議を開いた。米国はハリケーン・カトリーナ(05年)の経験から、災害時の動物対策のノウハウを持ち、それをもとに保護や輸送など区域内のペット、家畜、野生動物に必要な対応を提言にまとめた。会議は環境省、農林水産省の職員も傍聴し、提言は官邸に届けられた。
 だが、その後も行政の動きは鈍く、本格的な保護活動は実施されなかった。区域内の動物はペットだけで数百匹と推計され、有志の獣医師らが7月、行政と掛け合って数日だけ区域内に入った。



彼らは一部のペットを保護するとともに、家畜などの生息状況を調べた。
環境省などが正式に民間団体の保護活動を認めたのは、今月になってから。
その対応は、迅速とは言い難い。
専門家会議メンバーで、7月の保護活動にも参加した夏堀雅宏・日本動物高度医療センター院長は「動物愛護の問題に加え、動物は人と接しない時間が長くなるほど警戒心が強まる。
ワクチンを打たない動物の増加は感染症の温床となる恐れもあり、住民の帰宅にも影響する」と心配する。
 原発事故における動物対策の遅れは、ペットに限らない。
家畜の肉牛対策も後手に回り、セシウム汚染が拡大した。場当たり的な行政は、動物を無為に被ばくさせ、人々の安全・安心も脅かしたといえる。
「長期にわたり福島をモニターするためにも、別の災害が発生する可能性やその対応の準備のためにも、対策の充実が必要だ」
という専門家会議の提言を実行するのは、今からでも遅くない。
福島
2011年12月28日 (水) | 編集 |
福島救済活動

福島での救済活動中の宿泊場所は、高台にあってこんなにきれいな雪景色を眺めることができます。

DSC00198.jpg

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ちょっとジグザグに歩いて見たり
DSC00196.jpg


夕方から冷え込みが強くなると雪が舞い始めます。
明日の朝は、つもるのだろうかと心配になりますが、
一緒に活動する仲間は、「降ったって絶対に行きます。」と頼もしいです。

そうだよね。
待っているものいかなくちゃ。


支援物資5トンのフード

DSC00091.jpg


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全てを、ひとつ残らず、
猫たちが待つ知っている場所に届けて回りました。

こんなに大量のフードでも、まだまだ届いていない場所が殆ど。
配り終えた後に路上で出会う子。

DSC00206.jpg

「首輪してるね。おうちはどこなの。」
「あー、あそこかな。ずっと上の方に家がある。
道に出てきて通った人に何かもらったことがあるのかな。
でもこの細い道は何日待ってもめったに人は通らないね。
奥まったお家に君がいることを気付く人はいないでしょう。」

「ごめんね。最後の1袋を置いていくね。
車の中にある食べ物はこれだけ。
全部並べたよ。」

DSC00211.jpg


また来れるといいのだけれど。

世田谷区議会が環境大臣に動物愛護法改正に関する要望書を提出
2011年12月26日 (月) | 編集 |

東京都世田谷区議会では、11月25日付けで細野豪志環境大臣宛に
「動物の愛護及び管理に関する法律改正に関する要望書」を提出しました。


http://www.city.setagaya.tokyo.jp/kugikai/sokuho/youbousyo231125.htm

動物の愛護及び管理に関する法律改正に関する要望書■
世田谷区では、平成16年に「世田谷区人と動物との調和のとれた共生に関する条例」を施行し、区民、関係団体、都などと連携し、人と動物との調和のとれた共生社会の実現に取り組んでいます。
 動物の愛護の基本は、動物が命あるものとし、その尊厳を守ることであります。しかし、現在、犬猫の引き取りなどに伴う殺処分は、年々減少しているものの、平成21年度において約23万頭あり、より一層の取り組みが必要と考えます。
 また、人と動物とが共生する地域社会を形成するためには、動物の命を尊重することとあわせて、動物の鳴き声、糞尿等による被害の防止を含め、動物が人の生命、身体、財産を侵害することのないよう動物の飼養及び保管が適切に管理される必要があります。そのためには、動物の飼主(所有者・占有者)は、社会的責任を十分に自覚して、飼養することが求められますが、現実には、周辺の生活環境を悪化させ、あるいは狂犬病予防法に基づく犬の登録や予防注射を行わない飼主もいます。
 したがって、動物の愛護及び管理を進めるには、動物取扱業の規制を強化することはもとより、厚生労働省等の他省庁の動物関連の業務についても飼主への適切な普及啓発や指導を行い、適正な飼養を推進することが必要です。
 つきましては、法改正にあたって、下記の点について、十分検討していただくよう要望いたします。
                           記
1 犬猫の殺処分の減少に向けた取り組み
  ・家庭動物等の飼主に対する終生飼養・適正飼養の意識啓発。(室内飼い、不妊去勢、所有者明示など)
  ・犬については、狂犬病予防法の登録を強化すること。
  ・猫については、飼主のいない子猫の発生を減らすこと。
  ・適正な譲渡を推進すること。
 2 周辺の生活環境悪化予防のための適正飼養
  ・動物愛護の観点での適正飼養の指導啓発。
  ・周辺環境の悪化予防に向けた適正飼養の指導啓発。
 3 他の省庁と連携して検討する事項
  ・厚生労働省所管の狂犬病予防法の犬の登録率向上に向け、販売時の登録義務の説明(手続き、窓口案内等)の徹底、若しくは、現行、生後91日以上となっている登録義務の見直しによる短縮。
 4 動物取扱業における動物愛護の遵守
  ・動物愛護の観点から動物取扱業について規制を強化し、適正に動物を飼養・保管すること。

 平成23年11月25日
        世田谷区議会議長 畠 山 晋 一(はたけやま しんいち)

環境大臣 細 野 豪 志 様


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