里親募集雨宿りわんこと、我が家のわんこと時々にゃんこ
福島県から戻りました ご報告
お知らせ
お陰様で、川崎市動物愛護センターと神奈川県動物保護センターの子猫収容状況はゼロです。
犬猫救済の輪での子猫収容状況も離乳前乳飲み子のみとなっております。
つきましては、
4月3日の蒲田里親会は中止となります事をお知らせ申し上げます。
皆様のご協力に感謝申し上げます。
ご報告
皆様には、沢山の応援を頂きありがとうございます。
とても励まされます。
福島県から帰ってまいました。
今、時間がありませんので一番心配されておりました保健所と収容犬たちの今後の扱いにつきましてのみ、一番先にご報告をあげさせていただきます。
今回、福島県県中保健所より
写真の中型犬 オスとメス1頭づつを引き取りました。
被災地での動物と飼い主様・レスキューの皆様に大変有益な情報を発信して下さっています。
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/
被災地迷子ペット探し掲示板
http://japananimals.bbs.fc2.com/
転載させて頂きました。
【電子署名サイト】
アニマルファインダーの作成を求める署名
詳しくは企画者のかたのブログをご覧ください!!
http://blogs.yahoo.co.jp/tom_tamiya/2637537.html
被災地動物情報のブログ
2011年03月31日 (木)
お詫び
メールのご返信が遅れております。お詫び申し上げます。
お問合せのブログ、ホームページのリンク・転載等につきましてはリンクフリーでございますので、どなたでもどうぞ、ご自由にお使いくださいませ。
メールのご返信が遅れております。お詫び申し上げます。
お問合せのブログ、ホームページのリンク・転載等につきましてはリンクフリーでございますので、どなたでもどうぞ、ご自由にお使いくださいませ。
ご協力ありがとうございます。
お知らせ
お陰様で、川崎市動物愛護センターと神奈川県動物保護センターの子猫収容状況はゼロです。
犬猫救済の輪での子猫収容状況も離乳前乳飲み子のみとなっております。
つきましては、
4月3日の蒲田里親会は中止となります事をお知らせ申し上げます。
皆様のご協力に感謝申し上げます。
ご報告
皆様には、沢山の応援を頂きありがとうございます。
とても励まされます。
福島県から帰ってまいました。
今、時間がありませんので一番心配されておりました保健所と収容犬たちの今後の扱いにつきましてのみ、一番先にご報告をあげさせていただきます。
今回、福島県県中保健所より
写真の中型犬 オスとメス1頭づつを引き取りました。
同日そのあとに、相双保健所管轄より捕獲されました犬が7頭が、県中保健所に入ります。

相双保健所は、被災により収容施設を完全に失っており、事務所のみで業務が行われているそうです。
そのため、捕獲業務はできますが保護ができません。
現在、相双保健所管轄で保護されました動物は、他の保健所に移動して保護しています。
県北保健所もいっぱいの状態で、30日は犬猫救済の輪が2頭を引き出した後の県中保健所に相双から7頭が運ばれ保護されました。
今後ですが、
福島県として、どこかに一括集中保護できる場所を探して下さっているそうです。
私たちは、それに大きな期待を致しております。
それまで犬猫救済の輪では、各保健所間、福島県内ボランティア、全国愛護団体、個人の皆様と連絡を取り合い協力して殺処分にならないよう全力で取り組んでまいります。
保健所担当者様のお話です。
まもなく収容用に使えるケージが各保健所等に届く予定だそうです。
例え、犬舎の設備がなくてもケージを使ったり、場所を工夫して一時繋いででも保護できるまで保護しますと、おっしゃって下さいました。
まずは、県が進めて下さっている集中保護場所確保が決まるまで私たちも一日一日を被災動物を救うため全力で取り組みましょう。
決定するまでは、安心はできないのです。
今は、とにかく動物たちが保護されることです。
危険な場所での救済活動に臨まれていらっしゃる団体様には本当にありがたく何かお手伝いができないかと連絡もとっております。
今回、福島県に入り県内でボランティアをしていただける方とも直接お話しさせて頂き協力を要請いたしました。
相双保健所管轄地域や危険な場所では、一刻もはやく動物たちを助け出さなければ人体への影響も考えられ、また動物も餓死するであろう20日間という時間が経過しています。
関西等の遠方からレスキューに入って下さっている団体様が、限られた時間を動物を救出することだけに集中できるようにできるます限りの協力をしたいと思います。
その為に保護した動物の搬送などに時間がとられないように、福島県内でボランティアのできる人が救出場所に出向き、一時的にでも福島県内に保護し後に搬送するようにできないか等々の了承をいただき、協力を得られるとのことです。
遠方団体様には協力の申し出をさせていただいております。


犬猫救済の輪にて飼い主様や保健所から引き取りました被災動物の犬猫たちは、現在、TNR日本動物福祉病院に入り、これから順番に健康チェック、血液検査、フィラリア検査、駆虫、不妊去勢手術等が実施されます。
医療費維持費等の支援金のご協力を宜しくお願い申し上げます。
振込先 郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪 044-276-9388
横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪 044-276-9388
郵便振替は、通信欄に使途目的(例ー被災動物)と明記下さい。
尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的(ヒサイ)とご記入下さい。

相双保健所は、被災により収容施設を完全に失っており、事務所のみで業務が行われているそうです。
そのため、捕獲業務はできますが保護ができません。
現在、相双保健所管轄で保護されました動物は、他の保健所に移動して保護しています。
県北保健所もいっぱいの状態で、30日は犬猫救済の輪が2頭を引き出した後の県中保健所に相双から7頭が運ばれ保護されました。
今後ですが、
福島県として、どこかに一括集中保護できる場所を探して下さっているそうです。
私たちは、それに大きな期待を致しております。
それまで犬猫救済の輪では、各保健所間、福島県内ボランティア、全国愛護団体、個人の皆様と連絡を取り合い協力して殺処分にならないよう全力で取り組んでまいります。
保健所担当者様のお話です。
まもなく収容用に使えるケージが各保健所等に届く予定だそうです。
例え、犬舎の設備がなくてもケージを使ったり、場所を工夫して一時繋いででも保護できるまで保護しますと、おっしゃって下さいました。
まずは、県が進めて下さっている集中保護場所確保が決まるまで私たちも一日一日を被災動物を救うため全力で取り組みましょう。
決定するまでは、安心はできないのです。
今は、とにかく動物たちが保護されることです。
危険な場所での救済活動に臨まれていらっしゃる団体様には本当にありがたく何かお手伝いができないかと連絡もとっております。
今回、福島県に入り県内でボランティアをしていただける方とも直接お話しさせて頂き協力を要請いたしました。
相双保健所管轄地域や危険な場所では、一刻もはやく動物たちを助け出さなければ人体への影響も考えられ、また動物も餓死するであろう20日間という時間が経過しています。
関西等の遠方からレスキューに入って下さっている団体様が、限られた時間を動物を救出することだけに集中できるようにできるます限りの協力をしたいと思います。
その為に保護した動物の搬送などに時間がとられないように、福島県内でボランティアのできる人が救出場所に出向き、一時的にでも福島県内に保護し後に搬送するようにできないか等々の了承をいただき、協力を得られるとのことです。
遠方団体様には協力の申し出をさせていただいております。


犬猫救済の輪にて飼い主様や保健所から引き取りました被災動物の犬猫たちは、現在、TNR日本動物福祉病院に入り、これから順番に健康チェック、血液検査、フィラリア検査、駆虫、不妊去勢手術等が実施されます。
医療費維持費等の支援金のご協力を宜しくお願い申し上げます。
振込先 郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪 044-276-9388
横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪 044-276-9388
郵便振替は、通信欄に使途目的(例ー被災動物)と明記下さい。
尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的(ヒサイ)とご記入下さい。
被災地での動物と飼い主様・レスキューの皆様に大変有益な情報を発信して下さっています。
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/
被災地迷子ペット探し掲示板
http://japananimals.bbs.fc2.com/
転載させて頂きました。
【電子署名サイト】
アニマルファインダーの作成を求める署名
詳しくは企画者のかたのブログをご覧ください!!
http://blogs.yahoo.co.jp/tom_tamiya/2637537.html
被災地動物情報のブログ
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犬猫救済の輪より転載です
保健所の被災犬、引き出します
2011年03月29日 (火) |
沢山の支援物資が届きました。
本当にありがとうございます。
本日、TNR日本動物福祉病院には、入りきらないほどの支援物資が届き仕分けや積み込みに追われました。
皆様のお気持ちをしっかりお届けしてまいります。
神奈川県動物保護センターから引き出した6頭のダックスのうちの1頭リーフ君、里親様からも、
http://kumichanco.blog118.fc2.com/
川崎市動物愛護センターから繁殖業者により捨てられた多頭犬、健康に問題があったフレンチブルのボンピレオ君、里親様からも
http://ameblo.jp/fedorbonpileo/
多くの皆様が物資をお届けてくださいました。
本日、TNR日本動物福祉病院には、入りきらないほどの支援物資が届き仕分けや積み込みに追われました。
皆様のお気持ちをしっかりお届けしてまいります。
神奈川県動物保護センターから引き出した6頭のダックスのうちの1頭リーフ君、里親様からも、
http://kumichanco.blog118.fc2.com/
川崎市動物愛護センターから繁殖業者により捨てられた多頭犬、健康に問題があったフレンチブルのボンピレオ君、里親様からも
http://ameblo.jp/fedorbonpileo/
多くの皆様が物資をお届けてくださいました。
お話しする時間も全くなくて残念でしたが、わかっていただけていると思います。





3月30日に福島県に入る予定をしていました。
緊急の支援物資のお届けと、行き先が決まった動物を引き取るためです。
保健所の収容犬のことが気になっていましたが保護場所のない当会では犬の引取りはできないと思っていました。
それでも収容犬の写真をみてはどうしたら救えるだろうとひとり悩まずにはおれませんでした。
そして、28日、福島から電話が入りました。
「保健所の犬を引き出してもらうことはできませんか。」
早くもこの時が来てしまった。
福島県中保健所は、中型犬以上の大きさの犬を収容しておける犬舎は2、猫や小型犬なら10、それだけしか設備がないのです。
公示期限を過ぎて保護し続けることは不可能です。
県北保健所と協力したくても、そちらも6頭から10頭に収容数が増え更に増えていく可能性は大です。
他県のセンターなどの協力が望ましいのでしょうが、今まででもやむを得ぬからと殺処分されている現状で受け入れは難しいでしょう。
電話への即答はできず、どうしたら助けられるのか迫る時間の中で考え続けました。
誰かに相談のメールや電話を入れる時間もなくブログにごちゃごちゃ書いて今日29日。
そのごちゃごちゃ書いたブログを見て下さって救いのメールが入っていました。
私の希望を全部のんで犬を受け入れて下さるという有難いお話です。
私の希望とは、保健所で殺処分せずに済むよう保健所と協力して譲渡を進める。
その後も情報提供をしながら犬と飼い主が再開できるよう、新しい譲渡先への譲渡条件を定め合意の上で契約書を交わし譲渡する。
飼い主が現れなかったときは、終生飼養する。
保健所では譲渡した後に、後から飼い主が出て助けて下さった方に迷惑をかけることがあってはと心配もあります。
善意の行為がトラブルに巻き込まれないようにどういう方法をとれば個人が、団体が、遠方の人でも、実際に保健所の動物を受け入れ助けられるのか、その道筋をすぐにも良い前例として作らなければ、間に合いません。
福島県中保健所収容の飼い主の名乗り出ていない犬2頭を30日、譲渡を受けてまいります。
29日、県中保健所の犬を救える流れができ、すぐに福島に電話を入れました。
その時すでに、犬たちは保健所から殺処分場でもある別の場所へ移動されていました。
「30日に、引取りに行きます。」との連絡に、保健所担当者様は、「すぐに犬を連れ戻しに行って来ます。」とおっしゃって下さいました。
有難いです。胸がいっぱいになりました。
県中、県南、県北 保健所の皆様、本当に感じよく一生懸命助けてあげたいと頑張っておられるのです。
保健所担当者様とこの後の収容犬を救うための方法をよく具体的に話してまいります。
また、ご報告いたします。
皆様には、是非、保健所収容の被災動物の受け入れをご検討いただけますよう切にお願い申し上げます。
直接迎えに行かれない方は、犬猫救済の輪で仲介したり、できます限りの協力を惜しみません。
どうか、宜しくお願い申し上げます。
福島県「動物愛護のページ」
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/douai/jouto/index%20jouto.htm#jyouto





3月30日に福島県に入る予定をしていました。
緊急の支援物資のお届けと、行き先が決まった動物を引き取るためです。
保健所の収容犬のことが気になっていましたが保護場所のない当会では犬の引取りはできないと思っていました。
それでも収容犬の写真をみてはどうしたら救えるだろうとひとり悩まずにはおれませんでした。
そして、28日、福島から電話が入りました。
「保健所の犬を引き出してもらうことはできませんか。」
早くもこの時が来てしまった。
福島県中保健所は、中型犬以上の大きさの犬を収容しておける犬舎は2、猫や小型犬なら10、それだけしか設備がないのです。
公示期限を過ぎて保護し続けることは不可能です。
県北保健所と協力したくても、そちらも6頭から10頭に収容数が増え更に増えていく可能性は大です。
他県のセンターなどの協力が望ましいのでしょうが、今まででもやむを得ぬからと殺処分されている現状で受け入れは難しいでしょう。
電話への即答はできず、どうしたら助けられるのか迫る時間の中で考え続けました。
誰かに相談のメールや電話を入れる時間もなくブログにごちゃごちゃ書いて今日29日。
そのごちゃごちゃ書いたブログを見て下さって救いのメールが入っていました。
私の希望を全部のんで犬を受け入れて下さるという有難いお話です。
私の希望とは、保健所で殺処分せずに済むよう保健所と協力して譲渡を進める。
その後も情報提供をしながら犬と飼い主が再開できるよう、新しい譲渡先への譲渡条件を定め合意の上で契約書を交わし譲渡する。
飼い主が現れなかったときは、終生飼養する。
保健所では譲渡した後に、後から飼い主が出て助けて下さった方に迷惑をかけることがあってはと心配もあります。
善意の行為がトラブルに巻き込まれないようにどういう方法をとれば個人が、団体が、遠方の人でも、実際に保健所の動物を受け入れ助けられるのか、その道筋をすぐにも良い前例として作らなければ、間に合いません。
福島県中保健所収容の飼い主の名乗り出ていない犬2頭を30日、譲渡を受けてまいります。
29日、県中保健所の犬を救える流れができ、すぐに福島に電話を入れました。
その時すでに、犬たちは保健所から殺処分場でもある別の場所へ移動されていました。
「30日に、引取りに行きます。」との連絡に、保健所担当者様は、「すぐに犬を連れ戻しに行って来ます。」とおっしゃって下さいました。
有難いです。胸がいっぱいになりました。
県中、県南、県北 保健所の皆様、本当に感じよく一生懸命助けてあげたいと頑張っておられるのです。
保健所担当者様とこの後の収容犬を救うための方法をよく具体的に話してまいります。
また、ご報告いたします。
皆様には、是非、保健所収容の被災動物の受け入れをご検討いただけますよう切にお願い申し上げます。
直接迎えに行かれない方は、犬猫救済の輪で仲介したり、できます限りの協力を惜しみません。
どうか、宜しくお願い申し上げます。
福島県「動物愛護のページ」
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/douai/jouto/index%20jouto.htm#jyouto
東北関東大地震による被災動物に手を差し伸べたいと思います。

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