乗りきれず膝の上

うちに18匹と 預かりさんが7匹
今日はこれしか乗りません
バーニーズも二頭

痩せたコーギー

キャバリア

バーニーズ男の子

トリミング残業中
糞尿まみれの毛玉のかたまり犬のために
夜間トリミングのトリマーさんが ララままさんとお手伝いに来てくれました
助かる~



もしかして、

やっと終了

トリマー班ありがとうございました!







今日はきれいなベッドで、おやすみなさい




みんなぐっすりです
生まれて初めての




悲しい繁殖犬

地獄の様な環境で顎の骨も溶けてしまっています
片目も有りません、
人の優しさも知りません
このまま保健所で殺処分になるところでした、
たとえ片目が無くても、性格は人なつこくて可愛い女の子です
純粋な心を持っています
こんな辛い毎日をやっと生きて来た繁殖犬ですが いつか幸せにれたらと 希望は持っています、
悲しい事ばかりの一生で終わらせたくは有りません
どうぞこの子の幸せ探しにご協力をお願いいたします
m(_ _)m
アイルです





ジュリア

猫ちゃん達
多摩川のワンコ
ずっと、身近に暮らす犬猫達の様子や活動の記事が掲載できておりませんが、日々、いろいろなことが起きます。
多摩川の河川敷のホームレスさんのお家で暮らす老犬のクロ君。
食べなくなってしまったと連絡が来て、TNR日本動物福祉病院に入院。
酷い貧血でしたが、血は作られていて、1週間ほどで食べるようになれたので、お父さんのところへ帰りました。
でもまた、しばらくして食べなくなったと再入院。
細胞検査の結果は、「血管肉腫」犬の癌でした。
お父さんには、なるべく多く面会に来てもらって、少しだけ静かにお散歩にも行ってもらいます。
お父さんが大好きなクロ君、しっぽを振って嬉しそうです。
今は、おちついていて自力で食べられます。この状態で維持できるとよいのですが。
痛みに苦しまないように、それが願いです。
こちらのちょっと大きめワンコたちも、河川敷のホームレスさんところの子たち。
どこも悪くない。元気いっぱい。
それがどうして当会にいるのかというと
ワンコは、問題なし。良い子たちです。
調子悪いのは、お父さんの方。
といっても、わざわざどこも悪くない体に酒飲んで、喧嘩して入院するほどまでの重傷負って、まったくもう。
大熊町保護のチョボ君、飼い主さんのいる会津の仮設はペット不可、電話でお話ししますが、最近体も不調で一時帰宅もできないほどだそうです。
まだ保護できていない飼い猫を大熊町に残し精神的にも苦しんでおられます。
帰宅困難区域になれば、当会での給餌もどうなるのか心配は絶えません。
住民の方々が家や納屋をフードのストック場所として提供していただけるとお申し出が入っております。
チョボ君の飼い主さんも、家の鍵を送って下さって「生きているもの達のために、自由に使って下さい。」とおっしゃって下さいました。
4月早々にフードの持込みを開始する予定です。
チョボ君はというと、
「どいて。」 チョボ「どかない。」
パソコンデスクの前から動きません。
今日は、決算の説明を会計さんから受けているところ。
把握したうえで、シェルター新設の費用等を計算して具体的なやりくりになっていきます。
チョボ「シェルター、僕のおうちですか。」
春から夏へ シェルター新設に向けて
子猫はこれから4月5月と出産期が続きます。
6月7月ともなれば毎年のことですが、動物愛護センターに子猫が溢れます。
人のいなくなった被災地でも、新たな命が生まれて来るでしょう。
助けきれないのに、更に助けたい命が増える時期。
焦っても仕方ないけれど、決断しなければならない時が迫っています。
新たな事を始める時、緊張感やらで張りつめています。
自分ひとりの力などわかっているだけに、ご支援者の方の心強い後押しで、前へ前へと一歩づつ進んでおります。
とにかくあっという間に時間が過ぎて、夏の稼働を目指しての新設シェルターは、もう物件を決断しなければ夏に間に合いません。
仮契約、本契約、それから施設として安全に使うための最低限のもろもろの工事などの期間を考え、物件決定の詰めの段階に入りました。
ここ数日は、不動産屋さんと細やかな話し合いを重ねています。
実現しなければなりません。
大きなプレッシャーもありますが、応援して下さっている方々がいる、大丈夫、できる。と信じて前へ進みます。
電話も礼状も差し上げたこともございませんが、感謝の気持ちを動物たちの救済に変えて実現してまいります。
どうか、お見守り下さい。
背中を押してください。
ご支援者の皆様、本当にありがとうございます。